行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(05:36)・・・美濃戸(06:31)[休憩 10分]・・・行者小屋(09:00)[休憩 60分]・・・赤岳天望荘(11:20)・・・赤岳(12:00)[休憩 10分]・・・行者小屋(13:25)
【2日目】
行者小屋(07:00)・・・美濃戸(08:57)・・・美濃戸口(09:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
行者小屋までの登山道は苔むしたシラビソの森の中を歩く。下界は35℃を超える暑さだというのに、森の中は木々が日差しを遮ってくれるのでなんと涼しいこと。行者小屋からは地蔵尾根を行く。小屋を出てからしばらくすると階段と岩々の鎖場、階段は中途半端な角度(ハシゴと普通の階段?の中間という感じ)で、普通の階段よりは疲れないかも。岩場は両手足を使って慎重に登る。赤岳山頂からは富士山が見えることを期待したが、この時期の昼過ぎではやはり難しい。山頂からは文三郎尾根を下った。岩場は楽しいが、長い階段の下りは膝にくる(段差が大きく、階段の数は地蔵尾根コースよりも多いような気がした)。行者小屋で生ビールが待っていることを楽しみにひたすら階段を降りた。
行者小屋のテン場から眺める八ヶ岳の嶺々はとても荒々しく独特の雰囲気。赤岳だけなら日帰りも可能だが、テン場で夕暮れの八ヶ岳を眺める時間は最高!
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
クッカー |
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