行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
岩木山頂駅(08:30)・・・リフト分岐・・・鳳鳴ヒュッテ・・・岩木山(09:15)[休憩 5分]・・・鳳鳴ヒュッテ・・・リフト分岐・・・岩木山頂駅(10:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
岩木山には岩木スカイラインで8合目まで行けるので、それを利用する予定だったが、麓に来たら開通は8時からとの表示…
まだ7時だったので、1時間程度時間をロスする。
早い時間に登山をされる方は気を付けられたい。
近場の駐車場で待ってから、8時少し前に出発する。
ゲートで料金表を見ると、二輪でも1000円…ちょっとボリすぎじゃないですかね。
しかし麓から登る時間もないので支払いを済ませてゲートを通る。
流石にお金を取っているからか、スカイラインは道が整備され、ヘアピンカーブの角度も一定で走りやすい。
8合目の駐車場に着くと、そこからも津軽平野が一望できる。
山頂は雲がかかっていて期待できなかったので、そこで良い景色を見れただけでもよかった。
駐車場から登山道に入ると、しばらく樹林帯を進んでいく。
既に山頂近くなので、涼しくて気持ちよい。
樹林帯を抜けて岩場に入ると、既に雲の部分に差しかかり、景色は見えなくなってしまっていた。
しかし、折角なので山頂まで向かうことにする。
結構な岩場を進んでいくと、あっさりと山頂に到着。
崖際に鳥居があり、鳥居の向こうは真っ白で、向こうから猛烈に風が吹いてくる。
雲がないと素晴らしい眺望なのだろうが、数十メートル先の状況もわからないため、逆に怖い。
濃霧では特に見るものもないため、休憩もそこそこに下山を開始する。
10時半ごろ8合目の駐車場に戻ると、車が続々と入ってきていた。
開通直後に行くと、比較的混雑を避けて登れるであろう。
今回は頂上に雲がかかっていて山頂の景色は拝めなかったので、いずれまた挑戦したいところである。
ちなみに17時過ぎに弘前を出発したとき、山頂の雲がほとんどなくなっていた…
高い通行料をかけて景色が見れないともったいないので、時間に調整が効くなら、麓で山頂の雲の状況をチェックして待ち、雲がなくなってから登山した方が楽しめそうである。
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