行程・コース
天候
くもり
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:JR中央線鳥沢駅
復路:JR中央線梁川駅
この登山記録の行程
鳥沢駅8:50・・・小篠貯水池9:25・・・高畑山分岐9:49・・・高畑山10:48(休憩15分)・・・穴路峠11:26・・・倉岳山11:49(休憩16分)・・・立野峠12:27・・・途中休憩2分・・・倉岳山登山口13:20・・・梁川駅13:33
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山梨百名山達成まであとわずか。午後から天候が悪くなるとの予報から近場で残っていた倉岳山へ。
JR鳥沢駅を降り、身支度を整えてから山歩きスタート。まずは国道20号沿いに数百M東へ歩き、信号を右に曲がり線路の下の低い歩道を渡ります。虹吹橋で桂川を眺め(紅葉時期は素晴らしいのでは?)、ゲートに到着します。ゲートは右側を開いて入ります。小篠貯水池を右側に眺め少し行くと勾配が出てきます。少し荒れた登山道ですが所々に標識があり、迷う心配は無いと思います。高畑山分岐を右に折れ標高をあげていきます。最後の急登を登りきり山頂到着です。秀麗富嶽十二景の一つですが、富士山山頂部には厚い雲がかかっていました。ここで昼食をとりゆっくりしていると雲が晴れ、ほぼ全景の富士を見ることが出来ました。
穴路峠へはいったん100M強下ります。峠道文化の知識を看板で得てから倉岳山へ向かいます。倉岳山へ到着した際には富士山の雲は晴れていましたが、空全体が曇りがちとなって、後で写真を確認したら高畑山の方がコントラストがくっきりしていました。山梨百名山96座目となります。少しポツリポツリと小雨がパラついてきましたので、カメラをザックにしまい、レインカバーかけて下山の道につきました(そのため、これ以降の写真は撮りませんでした)。
倉岳山から梁川への下山路では山頂直下は急勾配の下りとなるため注意が必要です。立野峠を左に折れ水場で顔や頭に水をかけてリフレッシュします。ここからしばらくは月夜根沢に沿って歩いていきますので、水音とマイナスイオンで快適に歩くことができました。立野峠から50分程で車道に出て、そこから10分強で梁川駅へ到着。駅の近くにある商店でビールを買って一息ついてから電車で帰路につきました。
みんなのコメント