行程・コース
天候
晴れのち曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
平日は別当出合登山口まで入れる。土日祝日は市ノ瀬野営場からバス。/三重県からは、国道306北上>関ヶ原@藤川(右折)伊吹山麓の県道>国道365>木之本インタ>北陸道>福井北>中部縦貫道(無料)>勝山インタ>国道157>白峰温泉>県道33で白山方向>市ノ瀬野営場(>別当出合登山口)がコストP良し。関ヶ原から高速に乗れば30分時短可。
この登山記録の行程
別当出合(05:22)・・・中飯場(06:04)[休憩 5分]・・・別当覗(06:40)・・・甚之助避難小屋(07:30)[休憩 7分]・・・南竜道分岐(08:02)[休憩 2分]・・・黒ボコ岩(08:55)[休憩 6分]・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(09:17)・・・白山室堂(09:50)[休憩 30分]・・・御前峰(11:10)[休憩 5分]・・・お池めぐり分岐(11:47)・・・白山室堂(12:17)[休憩 2分]・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(12:33)・・・黒ボコ岩(12:43)・・・南竜道分岐(13:15)・・・甚之助避難小屋(13:30)[休憩 7分]・・・別当覗(14:10)[休憩 1分]・・・中飯場(14:35)[休憩 5分]・・・別当出合(15:09)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
別当出合に到着したのは前日24時! 大雨の中、明日晴れを祈りつつ車中泊でしたが眠れず徹夜。そのせいか高度障害か、甚之助避難小屋から上はコースタイムよりかなり遅れ。とくに黒ボコ岩から室堂は足もつりそうで牛歩でした。
天気は、雨が5時ちょうど頃やみ、ガスもなし。ヘッドライトつけて出発。
明るくなるにつれ上空の雲は高く、下界の霧は標高1000mあたり。数十キロ先まで見える。
別山を右に見ながら登っていく。だんだん高度を獲得していくのが動画を見ているようで嬉しい。
道は石を敷き詰めてある。黒い石は滑りやすい。下りで雨だとやっかいだろうな。石段は太ももにつらいが、景色が目に楽しく気分はいい。
気分とは裏腹に甚之助避難小屋すこし手前から、脚が酸素不足と栄養不足で動かなくなった。帰りの下りまでもってくれないと困るのでダマシだまし登る。
黒ボコ岩前の急登では、高度5mで10秒休むを繰り返す。呼吸が苦しいわけではないのだが、筋肉がもう動けないよ~とだだをこねるのだ。
十数人に抜かされてようやく室堂。予定より1時間遅い。
お湯を沸かして、カップラーメンとコーヒーを作り、遅い朝食。体が冷えるまで休んでしまったが、少し脚は回復した。つりそうなのが無くなった。なんとか下りまで耐えてくれなければならない、筋肉よ。
御前峰に11時到着。お池周りに出発したころ、ガスが出てきた。またたくまに視界50mくらいに。遅れてるし景観が望めないので、大汝峰はパス。帰りの観光新道もやめ。
室堂からの長い下り、辟易した。ほぼ3時間かかった。
駐車場で汗で濡れたのを着替え、帰途についたが、途中、睡魔に襲われ1時間仮眠をとったので、6時間かかってしまった。お疲れ様でした。猫さん2人がお腹をすかして待ってました。遅くなってごめんね。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
ヘッドランプ | タオル | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
登山計画書(控え) | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | ||
【その他】 スマホ 携行バッテリー ガラケー PETボトル500ml×3 |
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