行程・コース
この登山記録の行程
リフト上駅(09:28)・・・金姥(10:10)・・・牛首(10:32)・・・月山(11:35)[休憩 69分]・・・牛首(13:20)・・・リフト分岐(13:38)・・・雄宝清水(14:18)・・・姥沢口(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報は曇り時々雨だったが、雲は多く時々、山塊を覆うこともあったが時々晴れ間ものぞく登山日和であった。
駐車場からリフトに向かう途中に小屋があり、そこで環境整備の協力金1人200円を払い先に進む。リフト上駅を降りると、すでに木々はなく下草の茂った展望が広がり、月山へ向かう行程も見渡せた。姥ヶ岳への登りは石が敷き詰められ、湿原に近い部分は木道が敷かれ、快適な道になっている。月山は全域にわたり、このような道で、土を踏んで歩く部分はあまりない。牛首から月山山頂に向かう登りは、30~40㎝程度の岩が転がる岩稜帯だが、浮石は少なく、岩の段も大人がゆっくり上がるのにちょうどよい間隔で積みあがっており、あまり疲労はしなかった。山頂の月山神社はすでに社務所などは閉じられており、本殿も締まっていたが賽銭を入れ帰りの安全を祈願した。リフトを降りたところでお札が売られていたが、山頂社務所の閉鎖後の対応だったのかもしれない。月山神社が山頂エリアに大きく構えていたため、どこに三角点があるのかよくわからなかったが、実際には神社の少し先にあったのかもしれない。下山はリフトは使わず雄宝清水を経由して姥沢口まで戻ったが、リフト分岐後も木道が整備されており、森林帯に入って少し通常の山道を歩く部分も出て来たが、全般を通してよく整備されていた。おかげで、快適な山行であった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |