行程・コース
天候
☀
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
月山ビジターセンタから8合目登山口へⓅ泊
この登山記録の行程
Start(05:23)・・・仏生池小屋(07:23)・・・月山(08:39)・・・月山(09:43)・・・仏生池小屋(10:41)・・・Goal(12:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
行動時間6:37分↑763m ↓687m 11.3km コース定数20
さて遠征初日は移動日。早朝から約900㎞の移動へ出発だ。目指す羽黒山は出羽三山生まれ変わりの旅(世界遺産)。現世の象徴羽黒山は、鏡池に姿を映す三山合祀の三神合祭殿の茅葺屋根が印象的な聖地でした。
開山した蜂子皇子の墓や芭蕉の句碑、国宝五重の塔・参道の杉並木など見所・パワースポットが沢山あります。お参り後月山8合目登山口へ登り車中泊。
暗くなって到着すると、眼下に庄内平野の夜景が広がり、発電機の音が若干気になりますが、トイレに電灯が付く、絶好の前泊地でした。
翌日は前世を象徴する月山登拝、8時にはzzz(-.-)
まだ薄暗い登山口に入ると「ようこそ月山へ」の案内図があり、直登コースと中宮御田原参篭所へ向かいう道に分かれている。今朝は中宮の兎年詣でで、12倍の御利益を戴きます。
今年は月山卯歳御縁年で、お参りすると12倍の御利益がもらえるのです・・・(^_-)-☆
登山口から500m中宮到着、早速兎神さんヘお参りです・・・(^^)v
草原に池塘が見られるなだらかな登山道を進むと、リンドウが朝日の中で歓迎してくれる・・・\(^o^)/
石畳とコンクリートの飛び石を敷いた登山道をしばらく歩くと、ゴーロになって傾斜が出てくる。トラバース気味に一段登ると、再びなるい草原へ着く。丘の向こうから発電気の音が聞こえ佛生池へ到着、月山9合目の道標が折れています。
( `ー´)ノ
7時半なので、小屋はまだ開いてません。小休止後、再び出発・・・( `ー´)ノ
しばらく登って、ゴーロの岩壁が現れると行者返しでした。なぜか白いスニカーがお供えされています。ここまで足で登った証なのでしょうか⁇
石畳の道になると稜線は近い。8:20分稜線へ到着、視界が広がった。南側の眺望が開け、南へ伸びる尾根筋には、湯殿山へ下る縦走路も見えている。
非対称稜線の、東側に伸びる石畳をトラバースしていくと、前方に月山神社本宮が見えてきた。そして、手前の稜線へ這い上がれば月山1等三角点の埋評されている山頂だ。
鳥海山から日本海が一望だ。南側には朝日連峰が横たわっているようだ。
縦走路へ降りて、本宮へお参りに向かいます。すでに本宮神社は締まっていますが、お参りは出来ます。
登山者が入れ替わりお参りされている。境内は狭く数人れば、ぎゅうぎゅう感がありました。頂上小屋をのぞいて、本宮下で登山者に混じってお昼にします。10時前ですが、おにぎりを戴きます。草原の池塘を俯瞰しながらCaféでまったり休憩・・・(^.^)/~~~
来た道を眺望を楽しみながら下ります。咲き残りのハクサンイチゲ・ハクサンフウロも楽しめた。行者返し手前のトラバース難路で、数人パーティーの外人さんとすれ違い、ビーケアフルと声掛けする。年配の外人さんたち、世界遺産の「生まれ変わりの旅」体験中なのでしょうか⁇
11時前、9合目佛生池を通過、中宮上の分岐まで下り、連れと相談。登りで通っていない直登ルートの木道を下る事に・・・ 草原の池塘に写る青空と鳥海山を土産替わりに撮り最後に、木道を踏み切って庄内平野にダイブする連れのショットを狙ってみた・・が・・失敗‥(*_*;
ちょうどお昼に無事駐車地へ下山しました…(^_^)v
で、昼から湯殿山へ向かいます。
「語るなかれ」「聞くなかれ」の湯殿山、
我パーティーの、未来に・・・ (^_-)-☆
詳しいレコはブログいずみやまでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2023/09/202392325.html
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