白根三山縦走記録2018

日帰り

北岳・間ノ岳・農鳥岳（南アルプス）

2018.09.15（土）～2018.09.17（月）

パーティ： 2人 (修理屋さん、ほか1名)

修理屋さん

行程・コース

天候

1日目雨・風、2日目曇・晴・霧、3日目晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他：マイカーで奈良田まで行き、奈良田からバスで広河原へ
奈良田05.30発、

この登山記録の行程

【1日目】
広河原(06:00)・・・白根御池小屋(09:20)[休憩 10分]・・・大樺沢二俣(09:50)[休憩 5分]・・・小太郎尾根分岐(13:30)[休憩 10分]・・・北岳肩ノ小屋(14:10)

【2日目】
北岳肩ノ小屋(05:30)・・・北岳(06:10)[休憩 10分]・・・北岳山荘(07:40)[休憩 15分]・・・中白峰(08:45)[休憩 5分]・・・間ノ岳(10:00)[休憩 10分]・・・農鳥小屋(11:30)[休憩 15分]・・・西農鳥岳(12:40)[休憩 5分]・・・農鳥岳(13:30)[休憩 10分]・・・大門沢下降点(14:10)[休憩 10分]・・・大門沢小屋(18:00)

【3日目】
大門沢小屋(06:00)・・・吊橋（森山橋）(09:00)[休憩 10分]・・・奈良田第一発電所（農鳥岳登山口）(09:40)・・・奈良田(10:30)

コース

総距離: 約25.5km

累積標高差: 上り約3,106m; 下り約3,797m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

初日は雨のため、難儀した、稜線は風強く濡れた体に堪え、肩の小屋泊とした。
2日目5時起床するも天候悪く、躊躇したが天候の回復を祈りつつ、北岳に向かう。途中から時々霧が切れるなどの回復の兆しがみられ、大門沢への縦走を決めた。
中白峰にてライチョウに遭遇できた。4羽確認
時々霧が晴れ、富士山や大菩薩嶺が望めた。
大門沢降下からの勾配がきつく、時間がかかる。
古傷のひざが痛み、さらに速度が落ち、小屋着前に日没となる。
小屋まで残り30分はライトを頼りに歩いた。
遅い到着にも関わらず、温かく迎えてくれた。食事は終わっており、カップめんでの夕食となる。
足の痛みは限界で、痛みであまり眠れなかった。　星がきれいで天の川が良く見える。
3日目朝は天候も良く朝焼けがきれいである。正面に富士山が見えるロケーション。
ここからの下りは比較的容易ではあるが、部分的に急斜面をジグザグに降下する部分と、沢を渡る部分が何か所かある。
つり橋手前で、砂防ダムの工事のため、ルートが変更となっている。
迷うことはないよう、ルート・案内板は整備されている。
ダム以後は、林道を歩くが、工事車両も通るので注意が必要。