初秋の白神山地・白神岳一泊登山・蟶山コース～十二湖コースの縦走

日帰り

白神岳（東北）

2018.09.23（日）～2018.09.24（月）

パーティ： 10人 (山女魚さん、ほか9名)

山女魚さん

行程・コース

天候

晴れ後曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：マイカーで黒崎・蟶山コース登山口へ

この登山記録の行程

２３日、１日目。
白神岳蟶山コース登山口（８：１８）・・・蟶山分岐（１１：２０）・・・大峰岳分岐（１３：３５）・・・白神岳１３：５８）・山頂避難小屋一泊・日本海での漁火と日の出を観賞。
２４日、２日目。
大峰岳経由、十二湖コースが台風の被害で不通状態の為縦走計画変更。登ってきた蟶山コースで下山をする。
白神岳避難小屋（７：２８）・・・・登山口下山（１２：４０）

コース

総距離: 約6.7km

累積標高差: 上り約1,301m; 下り約268m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

◎２３日、１日目。晴れ後夜曇りガス。
朝８時１８分登山口を出発。白神岳山頂までは奥深く長い登山になります。コースののり面距離は１０．５ｋｍ程あり累計標高差は１３００ｍ程あります。蟶山分岐まではブナ、ナラの広葉樹が続きます。ブナ、ナラは巨木があちらこちらにあります。風が広葉樹に阻まれ少ないのと宿泊のザックの重さのせいで汗が吹き出します。蟶山分岐を過ぎて峰に出れば風が心地いいはずと自分に言い聞かせ登る。蟶山までが思った以上に遠くキツイ。ザックの重さのせいか。蟶山分岐に１１時２０分ごろ到着、早めの昼食をとる。日本海と岩崎、黒崎の海岸線を望みながら大峰岳分岐を目指す。大峰岳分岐に１３時３７分頃到着。白神岳山頂小屋と岩木山、向白神岳、日本海と３６０度の展望を楽しみながら山頂小屋を目指す。心地いい風と雲一つない展望が疲れを癒してくれる。１３時５８分白神岳山頂小屋へ到着。ザックを小屋に下し、登山道の反対側の少し下がった所の水場まで泊まり用の水汲みに全員で行く。夕食を楽しみながら夕焼けと漁火を待つ。残念ながらガスに覆われて全く見えなくなり、漁火はガスきれを待つ事になった。夜中に一時的にガスが切れ星空と漁火が見えた。ラッキー。
◎２４日、２日目。朝、雲が低い、のち晴れ。
朝５時２８分、低い雲の切れ間から太陽が昇り始める。雲の切れ間切れ間でしたが日の出を楽しむ。これもまた綺麗だな～。朝食後、７時２８分小屋から下山する。十二湖縦走が不可の為蟶山コースを秋の山からの贈り物を楽しみながらゆっくりと下山する。登山口へ１２時４０分到着。

フォトギャラリー：7枚

深浦の海岸線を望む。

Exif情報
2018:09:23 12:57:55
NIKON COOLPIX W100
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:3.3
水分補給休憩。

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2018:09:23 13:34:06
NIKON COOLPIX W100
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:3.3
大峰岳分岐から白神岳山頂へ峰を進む。

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2018:09:23 13:47:07
NIKON COOLPIX W100
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:6.6
山頂近く峰から向白神岳、岩木山方向の展望。

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2018:09:23 13:51:49
NIKON COOLPIX W100
ISO: 125 Speed:10/2500 f値:3.3
山頂から避難小屋方向の展望。

Exif情報
2018:09:23 14:16:37
NIKON COOLPIX W100
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:3.3
雲の切れ間から日の出。

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2018:09:24 05:28:35
NIKON COOLPIX W100
ISO: 500 Speed:10/600 f値:5.3
日の出。

Exif情報
2018:09:24 05:29:27
NIKON COOLPIX W100
ISO: 800 Speed:10/600 f値:5.9

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
修理用具	健康保険証	医療品	虫除け	ロールペーパー	非常食
行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	燃料	ライター
カップ
【その他】夜食１食、朝食１食、昼食２食。