• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

初秋の福智山

福智山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 直方(平成築城鉄道)→赤池(タクシー1,600円)→上野峡入口

この登山記録の行程

上野峡入り口(8:50)→登山口(9:00)→白糸の滝(9:05 9:10)→虎尾桜分岐(9:40)→林道分岐(9:50 10:00)→福智山(11:10 12:00)→避難小屋(12:15)→内ケ磯分岐(12:20)→登山口(13:25)→内ケ磯(14:00)→直方駅(16:00)

コース

総距離
約14.8km
累積標高差
上り約1,024m
下り約1,179m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

久しぶりの福智山、初めての白糸の滝から登る。直方駅から平成筑豊鉄道に乗り、赤池駅で下車してタクシーで上野峡に向かう。(タクシー料金 1,600円) 上野峡入口で準備していると「マムシに注意」の看板が目に留まり、一般道を経由して白糸の滝に行くことにした。10分ほどで登山道に着き白糸の滝へ向かう。白糸の滝手前の鎖場を登ると白糸の滝に到着する。白糸の滝から林道分岐までは比較的歩き易い登山道が続くが、そこから先は一本調子の急登となる。高度を上げていくと、次第に緩やかな斜面へと変化し、登り切った所で初めて福智山が顔を出す。ススキの穂に秋を感じながら山頂へ向かう。福智山の山頂は遮るものが無く360度見渡せる山頂だ。平日だった事もあり山頂は多くなく、ゆっくり昼ご飯を食べ景色を眺めることができた。休憩後、避難小屋まで下り「たぬき水」を給水し内ケ磯へ下山する。徐々に沢沿いの登山道に変化し、ガレ場が続く。何度か渡渉し登山口に到着。湖畔のカエデが色付き始めていて、見頃は10月下旬頃になりそうだ。内ケ磯からのバスは1日4便しかなく、マイカー以外の方は直方までの歩き覚悟で下山しなければならない...小生も歩きを覚悟で下山。2時間程歩いて直方駅に到着し、福北豊戦で岐路へ。少しだけ秋を感じることができた山行であった。

続きを読む

フォトギャラリー:24枚

直方から平成筑豊鉄道で登山口の最寄り駅に向かう

上野峡入り口から10分ほどで登山口に到着

白糸の滝へ向かう

滝の手前から鎖場となる

白糸の滝

虎尾桜への分岐に到着

林道分岐に到着、八丁方面へ向かう

ここを越えて行く

一本調子の急登が続く

やっと山頂が見えた

ススキの穂に秋を感じる

標高900m福智山に到着

鷹取山

たぬき水...貴重な水場だ

尺岳への分岐

内ケ磯へ下山する

沢沿いのガレ場が続く

大塔の滝に到着

大塔の滝...見事な滝だ

頼りない橋を渡る

登山口に到着

振り返ると福智山

湖畔のカエデが色付き始めていた

遠賀川沿いから見た福智山

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

福智山

福智山

901m

よく似たコース

福智山 福岡県

滝めぐりからススキの原に広がる大展望

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間45分
難易度
コース定数
23
福智山 福岡県

福智山・鱒淵ダムから、七重の滝を経て大展望の頂へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間25分
難易度
★★★
コース定数
28
登山計画を立てる