行程・コース
天候
曇りのち時々晴れ、午前中強風
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道白山公園線は度重なる崩落により通行止めが続いていたが、漸く開通し現在は問題なく通行できる。登山当日は登山口に深夜0時半頃に到着、車中で仮眠した。
この登山記録の行程
大白川ダム(平瀬道登山口)(04:30)・・・大倉山避難小屋(06:28)[休憩 27分]・・・カンクラ雪渓(07:40)・・・展望歩道分岐(08:11)・・・白山室堂(08:23)[休憩 22分]・・・御前峰(09:20)[休憩 5分]・・・お池めぐり分岐(09:56)・・・白山室堂(10:21)[休憩 34分]・・・展望歩道分岐(11:06)・・・カンクラ雪渓(11:25)[休憩 5分]・・・大倉山避難小屋(11:55)[休憩 5分]・・・大白川ダム(平瀬道登山口)(13:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口に通じる県道白山公園線が開通したので、紅葉時期が過ぎてしまったが決行した。平瀬道登山道は、岐阜県側からのメインルートであり整備が大変よく、随所にある木製階段も間隔が適切で、本当に歩きやすい道であった。途中の大倉山避難小屋も綺麗にしてあり、とても感じが良かった。
深夜に登山口に到着し、車中で仮眠し4時30分から行動開始、まずまずのペースで登ることができた。天候は高曇りでご来光は残念ながら雲が厚く見ることが出来なかった。但し、北アルプスは辛うじて見ることが出来た。風が強く、上がるにつれ寒くなったので白山室堂の小屋で防寒着を羽織り、午御前峰を目指す。頂上では身を切るような強風で帽子も飛ばされそうになり、寒くて仕方ないのですぐにお池めぐりに出発した。いくつかの山上湖の中で千蛇ヶ池には万年雪があった。室堂の小屋に戻り昼食を摂った後、下山に移ったがこの頃から雲の切れ目から陽射しが出てきて、風も徐々に弱くなってきた。平瀬道の下山では半袖姿で充分であった。山上の紅葉は盛りを既に過ぎていたが、まだ十分綺麗で、気持ちよく下山することが出来た。比較的早く下山することが出来たので、登山口にある村営露天風呂を貸し切り状態で楽しむことが出来た。特に特徴のある風呂ではないが、350円という値段は今どき魅力的である。風呂でノンビリと時を過ごし、目標の100高山制覇の86峰目白山登山を振り返り、気持ちよく帰宅の途に就いた。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ |
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