行程・コース
天候
初日:曇り時々晴れ 2日目曇り後雨
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
横須賀→東京→軽井沢→小諸
この登山記録の行程
【1日目】
浅間山荘(13:23)
【2日目】
浅間山荘(07:05)・・・二ノ鳥居(08:00・・・火山館(8:46)[休憩 18分]・・・湯ノ平口(09:10)・・・賽ノ河原(09:20)[休憩 6分]・・・前掛山(10:51)[休憩 29分]・・・賽ノ河原(12:26)[休憩 5分]・・・湯ノ平口(12:39)[休憩 10分]・・・火山館[休憩 17分]・・・二ノ鳥居(13:49)・・・不動滝(13:54)[休憩 5分]・・・浅間山荘(14:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1年前にツアーで知り合い、ツアー参加の男性としては珍しく年齢が近い(若い)人だったのでいつか再び山行しようとメールを取り合っていた山友達と初めて山行した。火山規制が緩み前掛山まで行ける浅間山を目指す。合流したのは軽井沢駅だったが、連れてこられた友人というのがほぼ同年代の女性だったのにびっくり。聞くと1年前のツアーで気が合い、この1年間に10数回山行しているらしい。夜は自作のカレーなどでごちそうしてもらうが、コテージの同宿は女性と一緒で山小屋並に眠れなかった。
2日目朝は曇り模様で雨が心配。順調に火山館に到着、賽の河原あたりを過ぎ長坂かと思うが、地面が雪混じりになっていく。あっという間にまだらの地面は白の方が多くなって、アイゼンの話も出たが宿に置いてきたし、フラットフィッティングで登る、下りの方が気になったが、まだそれほど滑ることはなかった。注意の立看板を過ぎ避難シェルターで防寒・防風のためにウインドパーカーを着る。そこからわずかで前掛山頂上だったがガスで何も見えず。20分居たら手先が凍傷並に冷たくなっていくが春夏用の手袋しかなく、友人からウインドセーブ用の手袋を借りて二重に着けて何とか凌げた。冬用の手袋は10月以降の山行には必須なのを再認識させられ、すぐに購入しなくてはと思った。下山は友人たちが趣味のコケ見物をしながら下るが、湯の平口あたりから降り出した雨が下に行くほど強まり、宿に到着した時はびしょびしょ。浅間山荘は着替えやパッケージングを直す場所もなく、仕方ないので玄関先で雨を凌ぎながら荷物を整理した。何故なら風呂の更衣室ではたくさんの登山客から見てできないと思っていた。案の定風呂は更衣室もいっぱい、8畳ほどの湯船は10人以上で身動き取れず、汗だけ流し温まって15分程で出た。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | カップ | クッカー |
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