行程・コース
この登山記録の行程
瑞牆山荘(09:40)・・・富士見平小屋(10:15)・・・瑞牆山(11:45)[休憩 55分]・・・富士見平小屋(13:45)・・・瑞牆山荘(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
韮崎駅から瑞牆山荘まで安全運転で約45分程度、レンタカーは午前8時から午後2時半くらいまでトヨタヴィッツを借りて、燃料・保険代込みで7000円ちょっと。
瑞牆山荘前の駐車場は平日午前9時頃でも6割くらい埋まっていました。
登山口から富士見平までは木々の間を歩いて行きますが、踏み跡かリボンを良く探しながら歩かないと、特に帰りに疲れてぼーっとしているとどこかよその方に行ってしまいそうな感じです。里宮方向は分岐してますがすぐに登山道に合流するのでお参りをしても問題ないかと思います。
富士見平から天鳥川まで意外に下ります。天鳥川の水量にも因るかと思いますが、水音が聞こえてくれば、下り終わりの目安になると思います。帰路に登り返さなければならないのですが。
川を渡って桃太郎岩の脇を通ってからは登り一辺倒で、木の階段、鎖場、岩や倒木などが不規則に階段状になった様な箇所等をひたすら登っていると、見上げた上方の木の間に大ヤスリ岩が見えてきます。地図上では行程の5分の4くらい終わっているように見えますが、ここからの方が這い上がるといったようなきつい全身運動が増えると思います。良く観察しないとわざわざ登りにくい所を通ってしまうということも。
山頂は平らなところがほとんどない岩の上なので調理用具など広げるのには向いていないと思います。
気温は、モンベルのコンパス付き温度計によると下から上までおおよそ7度から10度くらい。
久しぶりの山登りにとこの山を選びましたが、実際の行動時間、行動距離の2倍くらいの印象でした。選んだ理由は、山容が好みなのと移動距離が短そうだったからなのですが。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | ライター |