行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日自宅を20:00に出発。オール下道で走り車中泊予定地である「みずがき湖ビジターセンター」に24:00到着。こちらのトイレはシャワートイレだ。ただ、夜間は消灯中されており自分でライトを点けないといけない。あたりも真っ暗なのでライトは必須だ。近くにニホンジカがいたのか鳴き声がする。仮眠を取り3:30に出発。瑞牆山県営駐車場までは約30分だ。駐車場近くなると道幅が狭くなるので注意が必要だ。
この登山記録の行程
瑞牆山荘(05:10)・・・富士見平小屋(05:46)[休憩 2分]・・・瑞牆山(07:21)[休憩 5分]・・・富士見平小屋(08:38)[休憩 4分]・・・瑞牆山荘(09:07)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本年7座目。以前から登頂計画を練ってはいたが中々行けなった名峰だ。その時の計画では金峰山も周る計画だったが、今回は瑞牆山のみの登頂とした。早朝4:00くらいに県営無料駐車場に到着したが、この時点で4分の1は埋まっていただろうか。30分ほど仮眠をし、周りが明るくなってきたため準備をし出発。最初はとてもなだらかな登山道を進む。あまり踏み跡のないところもあるのでコースから外れないよう注意が必要だ。ほどなく富士見平小屋に到着。ここから釜瀬川まで下る。釜瀬川の水はとても美しくそしてとても冷たい。まだおは汗ばんだ顔を清らかな水で洗い流し、また出汁で飽和状態のタオルも洗い流す。川を渡ると直ぐに桃太郎岩なるものが現れる。これはでかい。こんなのが崩れたらひとたまりもない。古来から皆が木の枝で止めようとしている状況を察知し、まだおも木の枝をあてがおうかと思ったがめんどくさいのでやめた。先へ進む。ここからは急坂だ。急坂というより岩登りの様な感じだ。ところどころ鎖や階段、梯子などが設置してある。ぬれぬれの岩には注意が必要だ。息を切らせながら一時間くらい登っただろうか。山頂まで10分の看板が現れる。まだおは、このような10分看板が好きだ。ようやく疲労・精神的苦痛から解放される魔法の看板だ。足取りも軽いため10分もかからずサミット到着。おお、眺めがよい。360度見渡せる。富士山もきれいだ。しばし山々の姿に見とれていたが、先に登頂していたお姉さんの声がでかい。うるさい。せっかくの一人余韻タイムが台無しだ。そそくさと下山開始。下山はやはり登りより注意が必要だ。転倒、滑落などないとは言えない。侮ることなく慎重に進む。まだおの出発が早かったためか、下山時にかなりの数のアルピニスト達とすれ違う。大岩でのすれ違い時にも注意が必要だ。ほどなく駐車場に到着。瑞牆山は大変すばらしい百名山であった。距離・高低差もちょうどよく大岩などもあり見所、登り答えもある。またサミットの展望は素晴らしい。他の山にはあまり思うことはないが、また登ってみたいと思う山であった。帰りに角上魚類諏訪店に寄り、今晩の一人慰労会の刺身を購入。そして帰路へと向かった。
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
| シャツ | Tシャツ | ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル |
| サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | ライター |
































