行程・コース
天候
秋晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
蔦トンネル登山口までマイカー。登山口駐車場(4~5台分のスペースしか無いので注意)。トンネルの反対側に仙人橋登山口(7~8台分のスペースで少し広い)もあります。
この登山記録の行程
蔦トンネル登山口(08:50)~仙人橋登山道との合流点(09:20)~赤沼(09:36)・小休憩~松森山山頂(10:36)・コヒータイム(間食)~蔦沼・月沼・鏡沼周回道との合流点(11:50)~蔦沼(12:05)・写真休憩~蔦温泉(12:25)・昼食
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口が2ヶ所あります。今回初めてのコースですが登山口の車まで蔦温泉から歩いて戻ることを前提としたので仙人橋登山口ではなく、出来るだけ蔦温泉から近い蔦トンネル登山口から入山しました。登山口から赤沼までブナ林と楓などの深い紅葉に囲まれて進みます。登山道は判りやすく歩きやすい。紅葉を楽しみながら50分程で赤沼に着きます。目の前に絶景の赤沼の紅葉と静かな湖面に映る赤倉岳、蔦沼とはまた別の世界です。静かな絶景を全て独り占めです。赤沼から松森山を経由して蔦沼へ向けて出発。ここから登山道は細く判りずらくなりますがマーキングテープが3,5m毎に付けられてますのでテープを見失わず歩けば大丈夫です。松森山山頂へはゆっくりと1時間程で着きます。山頂から蔦沼へブナ林も太くカエデの赤も鮮やかに益々深い360度の紅葉の中を歩きます。あまりの紅葉の見事さに言葉にならずため息だけ出ます。深く鮮やかな紅葉の中を1時間程で蔦沼へ着きます。蔦沼はさすがに観光名所だけあって紅葉狩りの多くの人がいました。蔦温泉のベンチでゆっくりと昼食&コーヒータイムを取りました。とてもラッキーなことに広島から蔦沼へ紅葉狩りに来ていた素敵な中年のご夫婦と知り合い、蔦温泉から登山口へ置いた車までご夫婦の車で送っていただきました。ご厚意で1時間程の歩きをせずに済みました。何とも感謝感謝です!! 広島のご夫婦の温かな御心に心から感謝いたします。”ありがとうございました。”
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登山口から赤沼へ向かう。
ぐるっと360度ブナ林の紅葉が深く絶景。
紅葉の赤沼と湖面に映る赤倉岳。
赤沼の湖畔にて。
松森山から蔦沼へ紅葉の太いブナ林の中を進む。
ブナ、カエデの紅葉に囲まれて蔦沼へ進む。
鏡沼に映える紅葉。
鏡沼の湖面が綺麗。
蔦沼の紅葉。
蔦沼の紅葉。
蔦温泉の紅葉。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ライター | カップ |
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