行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅0400---圏央道---中央道---登山口0645
この登山記録の行程
蓼科山登山口(07:10)・・・標高2113m地点(08:35)・・・蓼科山(10:15)[休憩 80分]・・・蓼科山荘(11:35)[休憩 10分]・・・将軍平分岐(14:15)・・・竜源橋(15:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
蓼科山登山口駐車場に6:45到着。気温は10℃以下。相当冷え込んでいる。車道に出て少し下ったバス停のところが登山口となっている。はじめは笹の原っぱを歩いていく。傾斜がないのでなかなか体が温まらい。前日までに雨が降った形跡はないのに、やけに登山道がぬかるんでいる。
1時間半ほど進むと岩場が現れてる。それと同時に、傾斜も上がってくる。2100m付近まで来ると、蓼科山が見てくる。蓼科山にも縞枯れ現象が現れていてきれいだ。2~3か所ほど縞枯れの中を登り進んでいくと、大きな岩だらけのところに出る。ここまで来ると山頂はもう少し。傾斜がゆるみ、しばらくすると蓼科山頂ヒュッテが見えてくる。
広くなだらかな山頂には、たくさんの人がいた。山頂で写真を撮り、神社でお参りをした後、西側の展望地へ行った。霞みがちだが、南八ヶ岳、南アルプス、北アルプスを眺め、山頂北側の風のあたらないところで昼食タイムにした。
蓼科山頂ヒュッテへ移動してトイレ(200円)を済ます。最近はトイレの料金が高くなってきたと感じる。蓼科山荘までの降りは残雪があり滑るのと、登りの登山者がたくさんいるのとで1時間かかった。アイゼンを装着した方が安全だと思った。
蓼科山荘から天祥時寺原までの降りも、母娘にとっては長かったらしい。相当バテタらしく、あとは降るだけだというのに休みがちに下山していった。登山等が終わって20分ほどの車道歩きも、相当答えたらしい。
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