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函館山(観音コース-立待岬)

函館山( 北海道)

パーティ: 2人 (シンゴ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ、気温18℃

登山口へのアクセス

その他: 称名寺

この登山記録の行程

称名寺(11:45)・・・山頂展望台(12:40)[休憩30分]・・・千畳敷コース入口(13:25)・・・砲台跡(13:29)・・・入江山(13:40)・・・千畳敷(14:10)・・・七曲りコース入口(14:38)・・・立待岬(14:55)

コース

総距離
約6.6km
累積標高差
上り約406m
下り約423m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

朝市で海鮮丼を食べた後、観光ついでにハイキングコースを歩いてみた。
称名寺の登山口は少し分かりにくかったが、一旦登山道に入ってしまえば迷うことはない。三十三観音を逆に辿る感じで、観光地とは思えない静かな山歩きが楽しめた。
山頂からの眺めは最高。平日の昼間、しかもロープウェイの運休期間とあって観光客もまばらで快適だった。
函館山のハイキングコースは眺望が良いだけでなく要塞跡など見どころも多い。ロープウェイで夜景を見にくるだけではもったいない場所だ。

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フォトギャラリー:28枚

称名寺のお堂。左手にある案内図に従って三十三番観音へ進む。

三十三番観音の後ろから山道を探して入る。このすぐ先を左へ折れ、ロープに沿った道を登る。

次第に高度が上がってくる。

ムラサキシキブの実。

天気もよく、気持ちのよい山歩きだ。

マユミの花。

深い森の道を進む。

たまに紅葉している木もあるが、鮮やかさはない。

所どころに観音像がある。

ハンゴンソウ。

ミゾソバ。

駐車場を経て山頂へ。山頂には三角点があった。

展望台からの眺めは最高。

湾の向こうに函館空港、その奥には恵山の姿も見える。

眼下にはハリストス正教会。

景色を堪能した後、展望台を降りる。正面に見えるのは立待岬。

駐車場から千畳敷コースへ進む。

砲台跡。

隣の砲台との通信用の穴がある。そういえばブラタモリで紹介していた。

千畳敷コースから入江山コースへ進む。

入江山から函館山を望む。入江山にも要塞跡がある。

千畳敷までは平坦な林道だが、電波塔から先は再び山道になる。

木々の合間に海を眺めながら山道を下る。

イチイの実。

ヤマソテツ。

七曲りコースのつづら折りの道を下る。

七曲りコース入口へ到着。

車道を10分ほど歩けば立待岬だ。

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装備・携行品

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登った山

函館山

函館山

334m

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