行程・コース
天候
晴れ 少し雲多め
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
神社や市営の駐車場の少し下、民間の駐車場に停めました。
おばあちゃんがすごいたくさんみかんくれた(笑)
この登山記録の行程
筑波山神社入口バス停(11:47)・・・筑波山神社(11:54)・・・宮脇駅(11:56)・・・中茶屋跡・・・男女川源流の湧水・・・御幸ヶ原(12:51)・・・女体山駅・・・女体山(13:07)[休憩 30分]・・・弁慶茶屋跡(13:52)[休憩 6分]・・・酒迎場(14:31)・・・筑波山神社入口バス停(14:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
正直、筑波山は標高差もそんなないし、コースタイムも短いし
大したことないだろうとなめていた部分もありました。
ですが、結構登りごたえのある山でした!
距離が短い分、登りも以外に急登あるし、岩がゴロゴロしている場所があるなど
しっかり山だなという感じです。
そして平野の中にある山だからこそ、標高が1000mに満たなくても頂上からの眺望は素晴らしいものでした。
低山ゆえに夏は暑いかもですが、今の時期は程よい気温で晴れた日には素晴らしい景色が望める。
山を下りてもその山容の美しさで楽しませてくれる。
流石は百名山の一座!というのが感想です。
気になったのは、観光気分で普通の服装の人が多く登っていたことですかね。
靴底がフラットに近いスニーカーや服装がジーンズだったり、バッグも斜め掛けのショルダーだったり、、、
どんなにスローペースでも2,3時間登れば山頂に付けますし、ケーブルカーやロープウェイと山麓-山頂間のアクセスが良いので何とかなるのかもしれませんが、筑波山も立派な山
登山道に足を踏み入れる以上、そこからは登山者となるわけですから、
安易な気持ちや装備で中途半端に登るのはやめましょうと言いたいです。
登山は素晴らしいアクティビティですし、多くの人に体験してもらいたいですが、
せめてちゃんと運動をする格好、湿った岩の上も歩くのですから安いものでも構わないので
トレッキングシューズを履いておくなど山に登るということを意識した準備はしたうえで登ってほしいなと思います。
見苦しいからとか迷惑だからとかではなく、何か遭難や事故があってからでは遅いので
そういったところの意識、基準が観光に来る人にも理解してもらえたらなと思います。
苦言のようになってしまいましたが、筑波山は素晴らしい山です。
ですが、登山道はしっかり山なのでしっかり準備はしたうえで楽しんでほしいです。
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