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警戒情報1で、浅間山へ

浅間山前掛山( 関東)

パーティ: 2人 (Goshawk_watcher さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ後曇りで霧、頂上から晴れて、下山後雨

登山口へのアクセス

バス
その他: 11月3日(土)
やまどうぐレンタル屋新宿店前(12:00発)=<関越・上信越利用 途中サービスエリアにて休憩>==天狗温泉 浅間山荘
11月4日(日)
浅間山荘・・・二の鳥居・・・湯の平口・・・Jバンド分岐・・・浅間山(前掛山)・・・往路下山・・・浅間山荘(立ち寄り入浴)=<途中高速道路サービスエリアにて休憩>;=新宿(19:00~20:00着) 行動時間: 7.5時間 歩行時間7時間

この登山記録の行程

浅間山荘(6:30)・・・二の鳥居・・・湯の平口・・・Jバンド分岐・・・浅間山(前掛山)(11:00)・・・往路下山・・・浅間山荘(14:30)

コース

総距離
約13.0km
累積標高差
上り約1,204m
下り約1,203m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

YAMAKARAツアー
浅間山荘で前泊
あさま山荘事件と同じ場所か?当時の写真を見たが、建物と地形は明らかに違っていた。
宿泊はロッジで温泉は本館。今回のツアーは食事一切なし。
登山当日は、5時起床。ツアースタッフが沸かしてくれたお湯でカップヌードルとパスタスープを頂く。
参加者21人は10人づつ2班に分かれてスタート。二ノ鳥居、火山館までは樹林帯の中の道、落葉松の黄葉と白樺のコンビネーションがとても綺麗。牙山(ぎっぱ)はガスに覆われ先端が見えない。トーミの頭分岐の湯ノ平口辺りから樹林が低くなる。賽の河原の分岐から富士山様の火山岩の急登が始まる。次第に風が強くなり寒さを感じるが雲が晴れ時々太陽が顔を出す予感。前掛け山麓の折り返し地点にある直径2mくらいの鋼管から前掛け山の頂上が時々眺められる。初めて登った前掛山の細尾根と時々雲の合間に見せる浅間山の外輪山はダイナミック。登頂記念撮影し、下山開始後に突然太陽が顔を出し麓の紅葉や黒斑山が眺められ感激する。下山途中から晴れとなり、浅間神社・火山館を過ぎトーミの頭では登りで見られなかった絶景を拝むことが出来た。
しかし、下山後浅間山荘の温泉に浸かって外を見ると雨模様。目まぐるしく変わる天気の一日でしたが、幸運にも頂上で晴れて雲が消えダイナミックな浅間山や黒斑山の景色を眺められて大感激の登山でした。良かった。良かった。

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装備・携行品

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登った山

浅間山

浅間山

2,568m

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