行程・コース
天候
ほとんど雲のない快晴でした。昼近くなり雲が少し増えましたが、富士山始め、山々が隠れる様なことはありませんでした。
利用した登山口
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
渋沢駅北口タクシー乗り場には、基本的に平日、休日を問わずタクシーが常時待機しているそうです。「表丹沢県民の森二俣車止めゲート」と行き先を告げると、タクシーの方は、いつも登山客を連れて行っているのでよくご存知でした。料金は2,440円でした。
本日は平日のため全く問題ありませんでしたが、この時期の週末はゲートの近くになると、路駐の車がいっぱいで、渋滞を起こしているそうです。ゲート前にある駐車スペースは、10台程度までは駐車可能かなと思いますが、本日は4~5台止まっているのみでした。
この登山記録の行程
二俣(08:32)・・・後沢乗越(09:22)・・・鍋割山(10:30)[休憩 40分]・・・二俣分岐(11:42)・・・金冷シ(12:03)・・・塔ノ岳(12:20)[休憩 15分]・・・金冷シ(12:49)・・・花立山荘(13:03)・・・茅場平・・・小草平(13:39)[休憩 5分]・・・駒止茶屋(14:02)・・・雑事場ノ平(14:35)・・・観音茶屋(14:46)・・・大倉(15:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登りは、急登が続いたりしましたが、黙々と歩けて、特に辛さを感じる様な場所はありませんでした。
林道の終点にある、鍋割山名物のペットボトルに入った水は、気合を入れて一番大きな4リットルボトルを担ぎました。登り途中は、若干腰への重みは感じたものの、特に問題なく登頂できましたが、大倉尾根の下山時に、久しぶりに少し、左膝からふくらはぎに違和感が出たのは、あの登りでの4kgの影響なのかと思いました。まあ、無理は禁物ですね。
鍋割山では、平日にも関わらず多数の人で、鍋焼きうどんのための列ができていました。鍋割山から眺める、光る海や大島の景色は最高でした。
塔ノ岳では、360度の大パノラマで、富士山から周囲の山々、海、街まで絶景を堪能しました。
下山時には、登山道脇で草を食む鹿に出会いました。
大倉尾根の下りは長かったです。
今回も最高の1日でした。ビールが旨い。
フォトギャラリー:7枚
車止めゲートから登山道に入り、振り返って撮影
鍋割山名物水入りペットボトル
鍋割山山頂が見えた
太陽光により光る駿河湾に浮かぶ伊豆大島
塔ノ岳からみた富士山
いつ見ても堂々としている
富士山の反対側
街と海
下山時には鹿が草を食んでいた
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール |