行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
目的地の鶴巻温泉駅前のコインパーキング、タイムズパーラー鶴巻(24時間最大600円)に駐車し、小田急線で秦野駅へ移動→出発。帰りは駐車場をゴールとして車を回収した。
この登山記録の行程
御殿場(9:00前頃)
--車移動--
→鶴巻温泉駅前のコインパーキング(10:11)
▶鶴巻温泉駅--電車移動--秦野駅(10:39)
→弘法山公園入口(10:59)
→浅間山(11:17)
→権現山(11:29-昼食-12:26)
→弘法山(12:37)
→善波峠分岐(13:01)
→吾妻山(13:41)
→鶴巻温泉駅前のコインパーキング(14:20)
--車移動--
→名水はだの富士見の湯(15:00頃--16:00頃)
--車移動--
→御殿場(17:00頃)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
弘法大師ゆかりの低山をハイキングで歩く。相方さんの新しい靴を履き慣らしするため、今日はのどかな里山である。登山というよりも、遠足・ハイキングという言葉がここでは似合う。
弘法山公園は桜の名所として知られるが、今の季節も落葉があり風情のある場所だった。標高は低いが、景色は素晴らしく、特に権現山からは、西に箱根山塊、北には大山から塔ノ岳、鍋割山へと連なる表丹沢の稜線、南から東へかけては、曽我丘陵、渋沢丘陵、高麗山を頂点とする大磯丘陵、そこから先は三浦半島へと広がる湘南の海岸線が見渡せた。
小さな子どもからご高齢の方まで大勢歩かれており、とても歩きやすい。特に権現山から弘法山の間は車を山頂直下に駐める事が可能で、公園の道だった。ここだけなら登山の準備は必要ない。
夜景も美しそうだが、地元秦野では、菜の花台(ヤビツ峠)と呼ばれる、関東有数の夜景スポットが控えるために、こちらはあまり知られていないらしい。違う季節に来ても新たな発見がありそう。今度は別の季節・時間に訪れてみたい場所だった。
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