行程・コース
天候
曇り一時晴れ
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
鶴巻温泉(9:30)・・・聖峰登山口(10:30)・・・聖峰(10:52 11:00)・・・高取山(11:36 11:41)・・・念仏山(12:17 12:30)・・・弘法山(13:03)・・・権現山(13:20)・・・浅間山(13:31)・・・名水はだの富士見の湯(13:40)・・・秦野駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
桜の満開時期を見計らい花見ハイクに出かけた。家庭の事情で10年以上遊び付き合いがなかった友人の案内で弘法山を目指すが、山好きな私のために少し歩きがいのあるコースを選択してくれた。
鶴巻温泉駅から商店街、住宅街、高速道路などを横切って山へ向かう。メジャーコースでないため人はほぼいない。塔の山登山口と書かれた標識を横目に駅から1時間程歩いて登山口に到着、そこから30分程度で最初のピーク聖峰に到着した。ちょっとした広さのある山頂に不動尊が祭られていて、南面は秦野や伊勢原、小田原方面まで一望で江の島、三浦半島も見える。天気が良ければ横浜もと言うが今日は難しい。桜もチラホラ咲いていてお弁当タイムにもちょうどいい。この先が長いので簡易トイレを利用させてもらって出発、今日一番高いピーク高取山に向かう。この山は以前鶴巻温泉から吾妻山、善波峠、念仏山を経て大山16丁目までツアーの上級体力試験で来たことがある。聖峰からは距離は短いが段差のある階段が続き、これまでのハイキングコースとは異なり今日一番の急登だ。高取山は展望がないがいくつかベンチもあり休憩には最適。少し休んで弘法山方面に向かうが以外と急な下山道に歩きなれていない友人は大変そう。善波峠近くでは御夜燈という街道(往還)を照らして道しるべにした場所やお地蔵様を見ることができた。
弘法山、権現山、浅間山と桜の名所は天気のためか思った程の人出ではなかったが、主な桜の根元は観光客で一杯、バックの山々と桜をめでながら歩き下山した。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
医療品 | 行動食 | GPS機器 |
みんなのコメント