行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
西武秩父線西吾野駅
冬は駅の水道は凍結防止のため使用不可
この登山記録の行程
西吾野駅(11:25)・・・小床(登山口)・・・子ノ権現(12:20)[休憩 50分]・・・小床峠(1350)・・・吉田山(1410)[休憩 10分]・・・秩父御嶽神社(1430)[休憩5分]・・・吾野駅(1500)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年10月に蝶ガ岳に上がって以来の山。
初詣に足腰にご利益がある子の権現へ。ただ下りるのもつまらないので吉田山へプチバリエーションルート。
子の権現から車道を下り、吾野分岐を過ぎ、西吾野方面への道標に導かれて車道を離れると程なく右手へ下るトレールがある。踏み後の先に吉田山へのルートであることを示すプレートが見えるのでそちらへ降下。踏み跡はしっかりしており、忠実に尾根を辿って行く。時折岩がでたり落ち葉に覆われたりする道を急降下を交えながら下って行くと道標のある十字路となった峠に着く。古い矢印が浅見茶屋方面を右に指している。正面は恐らく仕事道。新しい案内板が左から来る登山者に子の権現を示しているので迷うことなく左へ。急に細くなった踏み跡は尾根を大きく巻いて行くが、やがて稜上を行くようになると左手から車が通れるくらいの林道(未舗装)が上がってくる。林道が横切るところが小床峠。林道を右に下って行くと正面のピークに向けて階段があり、その近くに小床峠と書かれた古い案内板がある。階段を上り、更に急坂を上がると尾根は広く緩くなり、僅かに下って登り返すと吉田山。さして広くない山頂は杉に囲まれて展望はない。左手は急坂につき通行不可らしい(木に彫ってある)が、山頂から右の急な踏み跡を下ると程なく道は尾根沿いに左に折れ、樹林の切れ間から飯能アルプスが見える。その先でほぼ直角に左に下りるトレースを行くとすぐに御嶽神社の裏手に下りる。
コンパス+地図又はGPSは必携(個人的にはGPSは基本的に使いませんが)。
踏み跡はしっかりしているが、一部仕事道が交錯するところもある。また、浅見茶屋分岐からトレースが細くなり、明らかに通行者が少ないと思われる。
登りはかなりハードだがルートファインディングは下りより楽と思われる。
*尚、方向を一度確認しただけで読図を要することもなく、GPSも使っていないことから、地図上のトレースは正確ではありません。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |