行程・コース
天候
31日(月):冬型の気圧配置は弱まっていくため、晴れる。稜線の強風も日中は落ち着いていく傾向だが、気温が低く、それなりに風はあるので防寒、防風対策は万全に。 1日(火):朝のうちは晴れるが、疑似好天。日中は日本海に低気圧が発生して東進する影響で次第に雲が広がっていき、昼頃からは吹雪となり、見通しも悪くなる。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中房温泉まで冬季通行止めのため、12km手前の場所から車道を歩行
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(12:10)・・・第2ベンチ(13:30)[休憩 10分]・・・合戦小屋(15:30)[休憩 10分]・・・燕山荘(16:40)[休憩 10分]
【2日目】
燕山荘(06:30)・・・燕岳(06:50)[休憩 10分]・・・燕山荘(07:15)[休憩 45分]・・・合戦小屋(08:25)[休憩 5分]・・・第2ベンチ(09:05)[休憩 5分]・・・中房・燕岳登山口(09:35)[休憩 10分]
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2018年大晦日から2019年元旦まで白銀の燕岳へ。まさに青と白だけの世界、まるで宇宙のどこかの惑星に迷い込んでしまったかのような空間でした。
しかし、山の上ばかりに気が向いていて、下のことに注意が向いていませんでした。
登山口まで12kmの道のりが冬季通行止めだったので、駐車場より3時間多く歩いてヘトヘト。スタートも遅かったので、「速い」と山小屋の登山者に囃し立てられてすっかり気を良くしましたが、身体はかなりのダメージを受けました
氷点下20度の世界で、iPhone XとGoPro6と指先が一瞬で死にました。さらにヤキが回って一眼レフの電池の充電し忘れました
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | サブザック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
| オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル | ヘルメット |

























