行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大井川鉄道福用駅駐車場
この登山記録の行程
福用駅登山口(7:40)・・・八光神社(7:50)急登コース・・・なだらかコース合流地(出会い)(8:30)・・・馬王平(9:05)・・・山頂(10:15)・・・なだらかコース周回の登山口(11:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大井川鉄道福用駅に車を置き、八高山に行ってきた。近場では、粟ヶ岳・獅子が鼻公園に続き3山目。
登山口は、急登コースとなだらかコースがあり、朝元気なうちにに急登コースを選択する。
登り始めはその名の通りに急登続き。気温7℃ということもあり、汗が噴き出る。一つ目のピークを越し、なだらかな下り道を進むと開けたところに出る。そこから八高山を眺めることが出来るが、なかなか高い。
馬王平では富士山が見えた。そこからラストスパートの急登が始まる。所々倒木が登山道をふさいでいる。
山頂直前の白光神社横に樹齢100年以上であろう杉の大木が直角に倒れていた。台風の凄さがわかる。
山頂からも綺麗な富士山が見られた。南側も眺望はあるが、遠州灘はわからなかった。
スタート時福用駅には3台車が止めてあったが、ここまで誰一人とも会わず。が、下山時は40人以上とすれ違った。さすが地元最高峰!
帰りはなだらかコースを進む。木立のトンネルを過ぎると、茶の木トンネル。登るときも感じたが、こんなガレ地に昔の人は茶畑を作っていたんだと感心。大変な苦労だったろうと感じる。
無事福用益まで帰還。駅駐車場は車がびっしり。下山時にすれ違った人たちの車だろうか。
帰宅前にちょっと足を延ばし、伊太和里の湯で汗を流してきた。
みんなのコメント