行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道161号バイパスの比良ランプから5分のイン谷口の無料駐車場(50台以上は駐車可能)道路には雪なし。登山ポストはイン谷の橋を渡って直進した右手の小屋前。そのまま直進してトイレと駐車場あり。
この登山記録の行程
イン谷口駐車場(気温6℃ 8:20)-大山口(8:40)-金糞峠(10:10)-上林新道四辻(10:30)-武奈ヶ岳(山頂気温1℃ 11:35~12:10)-八雲ケ原(13:00)-北比良峠(13:20)-カモシカ台(14:00)-大山口(14:30)-イン谷口駐車場(14:40) ~比良とぴあ温泉!!~
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪山シーズン終盤を思わせる環境でした。気温は10度近くまで上がり(山頂は1℃でした)、登りは汗をかくくらい暑かったです。雪解けで10㎝大程の落石が数度、金糞峠の下あたりで見かけました、今の雪解けシーズンは落石しやすいのでしょうね、注意必要です。天気予報が晴れだった事もあり駐車場は20台以上、山頂には50名近くランチタイムの方おられました。さすが雪山初級コースの人気の山です。私は坊村(葛川)から御殿山~西南稜しか積雪期の武奈ヶ岳を登ったことなかったですが、イン谷側からの登山ルートは変化に富んで、非常に楽しかったです。雪庇と広大な雪稜は御殿山からの西南稜でしか味わえませんが、コヤマノ岳周辺のブナ林の美しさと、八雲ヶ原周辺の綺麗な渓谷美はイン谷側からの魅力です。本当に比良(武奈ヶ岳)の魅力は奥深く、何度訪れても飽きないです。比良の語源がピラ(アイヌ語)で、険しい崖という意味!と北比良峠の説明看板に記載されてました(驚き)。関西のアルプスとも言われるとも書いてありました。確かに琵琶湖から1000mの山々がせり上がる風景はアルプスを彷彿とさす雰囲気はあります。今日は京都北山方面のうっすら雪を抱いた山々は綺麗でした、琵琶湖方面は霞み気味で伊吹山すら見えずでした。雪はかなりやわらかくなり、日当たりの良い場所やカモシカ台よりも標高下がると土が見えて、無雪期ルートとなってました。登山ルートは明瞭でトレースもしっかりしてますが雪溶け早いので、雪山としては終盤を迎えてます。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
| ライター | クッカー | アウターウェア | オーバーグローブ | ゴーグル |



















































