行程・コース
天候
雪、ガス、晴天
登山口へのアクセス
バス
その他：
往路:八甲田・酸ヶ湯 みずうみ700号、青森駅8:00→酸ヶ湯温泉9:15
帰路:八甲田・酸ヶ湯 みずうみ706号、酸ヶ湯温泉16:30→新青森駅17:55
帰路のバスは約20分早く着きました。ちなみに、この便は2/24までです。
この登山記録の行程
酸ヶ湯温泉(9:22)…八甲田大岳・小岳分岐(11:00)…八甲田大岳(11:39)…八甲田大岳・小岳分岐(12:36)…仙人岱避難小屋(13:24)…酸ヶ湯温泉(14:48)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
小岳分岐までは良く踏まれたコースです。小岳分岐から大岳までは風ですぐにトレースが消えてしまいます。森林限界を抜けた1,450mごろからは夏道の鉄棒、ロープ及び夏道らしきところを探して登りました。小岳へは直登ルートではなく左に巻いて登っていくようですが、せっかくの酸ヶ湯温泉の時間を残すために途中で断念しました。
フォトギャラリー：46枚
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青森駅前のバス停は30分前には外国人を含む乗客が長蛇の列になりました。待っていると、小雪が降り出しました
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ロープウェー駅で多くの人は降りて酸ヶ湯まで乗っていたのは数人でした。本格的な雪になってきて、またホワイトアウトするのではといやな予感が…
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道路の雪壁をよじ登ります。
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先ずスノーシュー着け、環状ルートの番号に沿って登っていきます。
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木の股に雪のコアラが…
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こっちは子象？
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このへんでスキーを両脇に挿して、降りてきた年配の方が上はガスってる、午後からは雪だなと言って去っていきました。またしても、暗い気分に。
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しろくま君逆さ吊り
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クロマツの大木の樹林になってきました。
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自然にできてるかまくら。風の作品？
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ちょっと斜度が付いてきました。
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谷のコースに入っていきます。夏道と異なりますので番号札はありません。
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前はガスですが、振り返ると蒼空が。でも期待するのは早い。
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左側の谷底を避けて右に登っていきます。
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風の通り道は風が強い。
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竹のポールが帰りの目印になります。
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小岳が見えてきました。
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蒼空に映える小岳。
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避難小屋が見えた辺りで、上りに入りました。
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迫力のモンスター。蔵王よりも格段に大きなこれが見たかった～
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振り返ると結構な急登。
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夏道の溝。先に鉄の棒が見えます。
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遭難碑かなと思ったら、鏡沼とありましたが、沼らしき感じは見えません。
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頂上に到着。ワ～イ、風は強いけど、おかげで蒼空が。忌まわしい予感ははずれ‼
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赤倉岳、井戸岳が見えます。こちらから登ってきたかったのですが、天候が不安定ですので酸ヶ湯からのピストンとしました。
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頬が凍りつきそう。
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緯度: 40.658851666667 経度: 140.87716166667 -
頂上は風が強く寒いので早々に下ります。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:14
緯度: 40.658888888889 経度: 140.87694444444 -
恒例の頂上コーヒーブレイクは諦め、ちょっとした日だまりを見つけてヨモギ大福でコーヒーブレイクをしてたら、またしても雪が。トレースが消えない内に降りないと。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:8
緯度: 40.658611111111 経度: 140.87666666667 -
モンスターの間隙をぬって下ります。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:8
緯度: 40.651388888889 経度: 140.88194444444 -
仙人岱避難小屋が見えます。
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緯度: 40.651388888889 経度: 140.88194444444 -
見返せば、大岳。
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緯度: 40.652222222222 経度: 140.88194444444 -
大岳と小岳。小岳は途中のピークまで登りましたが、途中からトレースは左に巻いて行き、時間がかかりそう。4時半のバスは外せないので酸ヶ湯温泉に入るためには山頂は諦めました。
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ISO: 100 Speed:1/1000 f値:8
緯度: 40.650316666667 経度: 140.880095 -
仙人岱避難小屋。左のスコップの置いてある板の所から入ります。人が結構入ってる様子。でもスノーシュー外すのが面倒でそのまま帰途。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:8
緯度: 40.650277777778 経度: 140.88 -
昔夏に来た時には湿原が広がっていたなあと思いながら、真っ白な空間を満喫。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:8
緯度: 40.650277777778 経度: 140.88 -
竹のポールまで戻ってきました。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:8
緯度: 40.651944444444 経度: 140.8775 -
この辺りは風の関係でしょう、モンスターにはなりません。
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:8
緯度: 40.651944444444 経度: 140.8775 -
谷から樹林帯に入っていきます。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:8
緯度: 40.651111111111 経度: 140.86944444444 -
オバケだぞ～、オバQみたいなモンスター
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:8
緯度: 40.650216666667 経度: 140.86501833333 -
酸ヶ湯目指して，一気に下ります。温泉だ温泉だ～
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緯度: 40.649166666667 経度: 140.86444444444 -
酸ヶ湯温泉が見えてきました。
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ISO: 100 Speed:1/200 f値:8
緯度: 40.649166666667 経度: 140.86444444444 -
この壁を登るのも難儀でしたが、下るのも難儀です。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:8
緯度: 40.649722222222 経度: 140.85305555556 -
すっかり空はグレーに。
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緯度: 40.649722222222 経度: 140.85305555556 -
着いた～酸ヶ湯はごった返していました。いい温泉で温まろ
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:2.8
緯度: 40.649166666667 経度: 140.85027777778 -
帰りのバスではまた雪が降ってきました。運転手さんが岩木山の位置を教えてくれました。
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ISO: 200 Speed:1/50 f値:3.4
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
| スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書（控え） | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア |
| バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | スノーシュー | ゴーグル |
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登った山
八甲田山
1,585m
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