米山　2019春

雪山

米山（上信越）

2019.03.02（土）

パーティ： 1人 (コシアブラさん )

コシアブラさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：大平登山口(8:30)着

この登山記録の行程

大平登山口(8:45)～二ノ字(9:46)～711峰(9:58)～山頂(10:45～11:05)～つるべ落とし(11:27)～山伏岩(11:36)～吉尾登山口(12:52)～聖が鼻(14:55)～R8登山口入口(15:03)～大平登山口(15:50)

コース

総距離: 約15.3km

累積標高差: 上り約1,235m; 下り約1,237m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

3年ぶりに同時期に登ってみたら、山頂付近の積雪は今年の方が僅かに少なく、その下は明らかにかなり少ない。
二ノ字手前から固い踏み跡圧雪路面が続くので、ここでアイゼンを着けた。
登りはまだ夜間の寒さで表面が固いようだが、時々道の端を踏み抜く。
眺めは春霞でボンヤリだった。
次に吉尾に下った。動物の足跡しかないものの天気もいいし行って見ようと下ったが，ここの雪もまだ締っておらず，日中融けて夜間に表面だけが凍るようで，日の高い日中は表面が緩みかなり踏み抜く。
つるべ落とし部は急斜面を木の枝をつかみ降り，そこから再び股まで嵌るのを繰り返し登山口に下りた。途中で少し手前の尾根を右に降りたようで，旧耕作地を暫く横移動し登山口に着いた。
ここから笠島方面に不明瞭な道（旧耕作地をウロウロ）を一旦下り，再び8号線から大平まで登ってきたが，8号線の米山トンネル手前から聖が鼻方面に向かったところが崩落地で，かつての道路が寸断されカードレールやケーブルが垂れ下がっている。危ないながらも渉り，聖が鼻から再び8号線に出て大平まで戻ってきた。
　マンサクも咲き始めていて，間もなく本格的な春がやってくる様子だ。