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快晴の赤岳で大展望を満喫

硫黄岳・赤岳( 八ヶ岳)

パーティ: 4人 (のんびりハイカー さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

1日目曇りのち晴れ、2日目快晴、微風

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 美濃戸口から美濃戸までは、昨日の雪がたっぷり残っていた。
翌日には、ほぼ溶けていて日陰は凍っていた。

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸(09:35)・・・堰堤広場・・・赤岳鉱泉(11:35)[休憩 30分]・・・赤岩ノ頭・・・硫黄岳(14:25)・・・赤岩ノ頭・・・赤岳鉱泉(15:45)

【2日目】
赤岳鉱泉(06:50)・・・行者小屋(07:30)[休憩 20分]・・・赤岳天望荘(09:20)[休憩 10分]・・・赤岳(10:20)[休憩 15分]・・・行者小屋(11:50)[休憩 25分]・・・美濃戸(14:05)

コース

総距離
約15.7km
累積標高差
上り約1,848m
下り約1,848m
コースタイム
標準11時間10
自己11時間45
倍率1.05

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 北沢の林道は氷の上にうっすらと雪が積もった状況で滑らないように注意しながら歩く。林道終点からは20㎝程度新雪が積もった道にトレースはある。ほぼコースタイムで赤岳鉱泉、昼食をとり、快晴になったので硫黄岳に向かう。赤岩の頭からの稜線は風が強く寒い、おまけにガスがかかる。山頂で記念写真をとり、早々に赤岳鉱泉に戻る。
 翌日の赤岳は、地蔵尾根を登る、上部の梯子、鎖、トラバースは悪かった出きれば下りたくない。
赤岳山頂では風も弱く大展望を楽しむ。下山は文三郎尾根に、上部の岩場は、ホールド、スタンスが多く鎖もでているので急ではあるが怖さはなかった。行者小屋から南沢は美濃戸近くまで凍っていたのでアイゼンを着けたまま下った。

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フォトギャラリー:14枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 医療品 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料 アウターウェア オーバーパンツ
バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル ゴーグル
ロープ カラビナ 安全環付きカラビナ スリング ハンマー

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登った山

赤岳

赤岳

2,899m

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