行程・コース
この登山記録の行程
芦ヶ久保駅(06:05)・・・二又(06:25)・・・雌岳(07:20)・・・二子山(雄岳)(07:30)[休憩 5分]・・・焼山(08:10)・・・蔦岩山(08:55)[休憩 15分]・・・武川岳(09:30)・・・前武川岳(09:40)・・・山伏峠(10:17)・・・伊豆ヶ岳(11:00)[休憩 45分]・・・五輪山(12:00)・・・長岩峠(12:10)・・・正丸峠分岐(12:45)・・・正丸駅(13:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
履いている靴の外皮の劣化が著しい。今夏乗りきれるだろうか。そう考えたら、早く調達して慣らした方が…。
買ってしまった。goroのS-8。
今日は春探しと足慣らしを目的に奥武蔵へ。
芦ヶ久保の道の駅に駐車し、まずは二子山を目指す。沢沿いを歩いていくとまもなく尾根に取り付く。尾根は風が強い。登山道には昨日の雨の影響か、雪も見られる。
雌岳直前の急登は、泥濘もあって滑ってきつい。
雌岳からはすぐに雄岳へ。ここから見えた武甲山は雪化粧。あらら~、冬に逆戻りだ。
焼山からは、雪を戴いた両神山、武甲山、大持山が…。春探しのハズが。
武川岳に向かい、標高があがるに従って積雪量は増していく。でも、滑り止めは不要だった。
靴の状態を見るにはちょうどいいかも、と思い、先へ進む(因みに雪はここまでだった。)。
下りはじめると風はおさまり、穏やかなひざしが続く。
S-8は長い下りもモノともしない。
伊豆ヶ岳山頂でお昼。岩影で風を防ぎ、墨絵のように重なる山並みを堪能した。
男坂は落石の恐れがあるため、通らないように、とのことだったが、他に歩いている人がいなかったため、男坂を降りる。
五輪山という山があるなんて知らなかった。来年に向けてメジャーになったりして。小高山は展望がひらけていた。
結局、山の春はまだ遠い。里にはもう来ている。そんな感じだった。
靴は、あと2~3回位履かないとな~。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |