行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
富山市山田地内の牛岳温泉スキー場方向を目指しますが、途中で、山田地内の鎌倉集落で右に鋭角に登って行けば牛岳温泉スキー場に行ける三差路を、ここは曲がらず直進します。直進しますと若土集落、次に谷集落、鍋谷集落となり、ここまで除雪してあり、これ以降直進できません。この谷集落で通行止めの所を右折して坂を下りて行き橋を渡ります。この橋を渡ってしばらく進みますと、分岐点に出ます。ここの左側に行くと牛岳トンネル、牛岳登山口などへ行けますが、ここまでしか除雪してありません。ここの空地に車を止めて林道を歩きます。
この登山記録の行程
林道入口(三差路)(09:34)・・・旧スキー場跡の天辺(11:15)・・・
牛嶽(牛岳神社)(11:56~12:18)・・・
旧スキー場跡の天辺(12:50~13:10)・・・林道入口(三差路)(14:02)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
少し甘く見てたしっぺ返しがありました。
林道を歩き始めて、スキーの跡があり、これは楽だと、これを頼って行けば、山頂へ行けると思って、疑うことなく跡をたどって行きました。
相当進んだ途中で、少し牛岳方向とは違うので、ひょっとしたら本当の山スキーをする人の跡だったのではと頭を過ぎりましたが、ここまで来た以上、跡を進みました。
予想は当たってしまい、自然のスキー場に出ました。スキー場には、シュプールが描かれており、それ以上に跡はありませんでした。
自然のスキー場の天辺から牛岳を見ると、相当離れており、いくつもの峠を越えないと山頂に行けない事が分かり、心が萎えました。
でも、行こうと・・・・。
いつもは、人の跡を歩いて登って楽をしていましたが、今回は、まさか、山スキーをする人の跡とは知らず、参りましたが、途中までは、感謝です。
山頂までの半分の行程が、アップダウンの尾根の新雪に自分の足跡を付けることになりました。最初に歩く人の苦労が改めて感じとりました。
そして、ありがとうございました。
牛岳は、私が生まれた故郷の山で、小学、中学生の時は毎年登っていた山です。
ヤマレコとYAMAP(ヤマップは軌道なしで時間あいまいです)にも搭載してます。
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