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行程・コース

天候

薄曇り 5℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 新庄村から野登呂トンネルを越え、内海峠経由で鏡ヶ成へ
奥大山国民休暇村駐車場へ駐車

この登山記録の行程

津山8:45→10:40鏡ヶ成Ⓟ11:05→12:37テラス→13:10 1,300mピーク滑走13:22→13:39昼食ポスト14:30→15:00登山口→15:10Ⓟ15:30⇒17:30帰着

コース

総距離
約5.7km
累積標高差
上り約634m
下り約634m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

↑554m ↓561m 5.9㎞ 4.11分 6,302歩
今シーズン最初の烏ヶ山B・CSKI。雪不足でどんなでしょうか?と、心配しながら出かけてみました。カーラ谷は先日の寒の戻りでリセットされていて、20㎝くらいの降雪があったようです。

2日たった今日は新雪もザラメに変わり、まずまずのコンディションでした。時間が遅かったので、だいぶ溶けて、重い雪に消耗しました。顛末は以下に

雪は充分残っていて、いつものゲート横から、新小屋峠ルートを目指します。ウオーミングアップが済んだ頃ルートに合流、しばらくルートを登るが、再びカーラ谷方向へ分かれ、1つ沢筋を越えて1300mピークへ続く支尾根に取り付きます。

タムシバやオオカメノキの新芽が膨らんで春が近いと思わせます。支尾根を登って行くと、先日来の雪の上に昨日登ったと思われるトレースがある。

シール登行で、急斜面をジグヲ切って登っていて、管理人には出来ない登行技術。管理人もいつものテラスの上までシール登行を試みたが、最後にシールに雪が挟まって、結局ツボ足に切り替えた。

新しいザラメ雪の下に古いザラメの層があり、十分蹴り込まないと安定しません。最後の急登が30分ほどかかりました。

1,300mぴーっくに着いて一休みです。時間は1時過ぎ、登りに2時間要しました。周りの景色を堪能し、80m上のいつものドロップポイントを望むが、細い尾根に雪が少なく怖くて上へ行く気が失せました。

少し風が出てスキーがあおられますが、ここから滑走することにして支度します。カーラ谷に向けて急斜面を横滑りと斜滑降で進みます。新しいザラメがずり落ちてゆきますが、慎重に斜面を横切り谷へ下りました。

例年滑る斜面もブッシュが出ていますが、下に向けて滑れる所もあります。重雪に板を取られながら滑走し、いつもの大ブナまで下りて遅いお昼です。

13:40分やっとお昼です。大ブナの下に陣取り、今年もやって来ましたよろしくお願いしますと、主に挨拶。大ブナ主の根元で、お楽しみのお昼ご飯です。

ゆっくり休憩、登り返しはパスし最後の下りに向かいます。下山するまでが登山と自分に言い聞かせ、注意深く下って行きます。

沢へ降りると夏道の渡渉ポイントです。少し登り返してスギ林を進み、キャンプ場の前へ無事下山しました。
詳しいレポはブログ「いずみやま」でどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2019/03/2019320ski31-43.html

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