行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:梅田ー上桂(阪急)
復路:トロッコ保津峡ートロッコ嵯峨(嵯峨野観光鉄道)、JR佐賀嵐山ー京都(山陰線)、京都ー大阪(東海道線)
この登山記録の行程
08:52 上桂駅出発
09:23 登山口
10:23 法輪寺分岐
11:00 嵐山
11:16 鳥ケ岳
11:45 P407
12:33 北松尾山
12:40 保津峡分岐
13:20 トロッコ保津峡駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
桜には少し早いが、天気も良いし、のんびりした山歩きで、嵐山を縦走することにした。
登山口から竹藪で、倒れた竹が縦横無尽に登山道を塞いでいるので、うんざりし、道はないが竹藪をよけて登ることにした。
稜線に出ると、少しきつい登りが続く。
道標があるので、道に迷うことはないが、もう少し景色がよいかと思ったが、木々の間から透けて見える程度だったのが少し残念だった。
きつくもなく、緩くもないちょうど良いアップダウンが心地良く感じる
嵐山を抜け、ひたすら歩いて行く。
景色もないので、北松尾山付近で日が差している広場があったので、そこで昼休み
保津峡分岐を過ぎると急坂をつづら折れで下っていく
急坂をかなり下ると、桂川のせせらぎが聞こえてくる。
木々の隙間からも桂川が見える。
線路手前の柵を右にとると、橋桁があり、その下をくぐり抜けると、桂川にでる。
よく晴れ渡っているので、桂川が遠くまできれいに見える。
せせらぎを右に見て、歩いていると、川下りが列をなして、下ってきた。少し進むとトロッコ保津峡駅に到着する。
計画ではJR保津峡駅まで行く予定であったが、列車の時刻が微妙なので、とりあえずトロッコ電車を待つことにした。駅に常駐している人に聞くと、1本前の電車は満員で乗れなかったらしい。
電車が来て、窓から上半身を出している女性の車掌に乗りたいと手で合図すると、どうぞと言い、扉を開けてくれた
中は半分方外国人が占めていて、いろんな国の言葉が飛び交っている。
9.1Km 04時間40分 少し汗ばむぐらいののんびりした山歩きを楽しんだ
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