行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場はいくつかあります。どこも駐車料金は五百円のようです。
この登山記録の行程
市営第三駐車場・・・筑波山神社・・・白雲橋コース登山口・・・酒迎場・・・弁慶茶屋跡・・・女体山御本殿・頂上・・・御幸ヶ原・・・男体山頂上・・・御幸ヶ原・・・男女川源流・・・筑波山神社・・・市営第三駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
NHKBSで放送された[日本百名山]を見て、「ここ行けるじゃん」って感じで、ちょっと遠いけど車を走らせました。天気はいまいちの予報ですが、雨はないと判断して決行。
目指す筑波山が見えてきました。「でかい❗」威風堂々、ドーンと鎮座してます。
群馬から東へほぼ一直線、2時間ほどかかり、大鳥居の手前で左折、市営第三駐車場に入れます。
満開のサクラが迎えてくれました。五百円、駐車料金がかかりますが、トイレもちゃんとあって、また、御幸ヶ原のトイレもこの料金で維持管理しているそうで・・・納得!
駐車場から少し下り、門前町の道を進み、歴史の重みを感じる筑波山神社、美しい花ばなに囲まれ、神様も微笑んでいるよう・・・
登山の安全を祈願して、建物の右沿いに歩を進め、白雲橋コースに向かいます。テレビで見た石の鳥居から入山、美しい花達に見送られ整備の行き届いた登山道を進みます。杉が主体の森でしょうか、10分程で酒迎場、私には一時間もかかりましたが弁慶茶屋跡、見上げるとロープウエイのケーブルが、さらに[弁慶の七戻り]今にも落ちてきそうな岩、大きな岩の上に作られた社、くぐると御利益があるという[母の胎内くぐり][大仏岩]等々岩巡りしながら二時間半程で[女体山御本殿]百名山の標識に到着。
頂上からの眺めは予想どうり、眼下の関東平野は雲の中。大きな岩の頂上部は装備を落としてしまいそうな・・・ちょっと怖い❗子供達もいっぱいいて賑やかな風景。
いったん下り、男体山へ向かいます。[カタクリ祭り]の幟が立っていて、出店でも・・・まだ時間が早いせいか、何もやってません。カタクリはいっぱい咲いていて、可憐な姿を精一杯見せてくれています。ケーブルカーの駅のある広い馬の背、ベンチで楽しそうな家族連れなどで一杯です。
トイレに寄りました。駐車料金の事が書いてありました。
ここから男体山へ登り返しです。10分程で頂上です。社と境内の頂上部です。木々が少し視界を遮っています。賑やかな所は苦手なので、ここから一気に下山することにしました。御幸ヶ原コースで、下ります。沢山の登山者が登ってきます。登って来る人達に譲っていたら、いつまでも下れないほどです。途中二回も空腹を感じ、腰をおろし行動食を口にしました。燃費が悪いな〰️。
登山道の真ん中に花が咲いていました。登って来る登山者の方に[ニリンソウ]だと教えを受けて、大変嬉しく思いました。写真を一枚、もっと撮れば良かったな〰️❗そこからさらに下っていった所で登って来た登山者の方に、「ニリンソウ咲いてました?」と聞かれ、「ラジオで咲いているって言ってたのよ」と、「咲いてますよ‼️」って、励みになったかな?
[男女川源流]ケーブルカーの線路、等を見ながら[筑波山神社]山行の御礼をして駐車場に戻りました。約5時間の山旅でした。
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