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リハビリ登山

奈良倉山( 関東)

パーティ: 2人 (dora さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 上野原→鶴峠(富士急バス)
※季節運航なので注意

この登山記録の行程

鶴峠→奈良倉山→松姫峠→鶴寝山→山沢入りのヌタ→大マテイ山→大ダワ→山葵田分岐→山葵田→田元バス停

コース

総距離
約13.9km
累積標高差
上り約1,030m
下り約1,254m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

友人の骨折(足の小指ですが…)が完治したのでリハビリ登山に行くことに。鶴峠から登り高度を上げていくとガスで幻想的なブナ林が出現する。鶴峠から70分程で奈良倉山の山頂に到着し、富嶽十二景と書いてあったので行ってみるが曇り空で富士山を見ることは出来なかった。松姫峠へは途中林道を通るが歩道と書かれていた唐山道に入ると山栗が沢山落ちていて、友人と栗拾いをしながら進む。松姫峠へ着くころにはズボンのポケット一杯に山栗が。松姫峠から鶴寝山に向かう途中、60過ぎのご夫婦と出会い少々立ち話。キノコ狩りと栗拾いでこられた様子で栗の美味しい食べ方教えてもらった。松姫峠から20分程で鶴寝山の山頂に到着し、お昼ご飯。大マテイ山に行く登山道にもたくさんの山栗が落ちていて、栗拾いをしながらの登山となった。大マテイ山から大ダワまで進み、開けた場所で小休止。大ダワから山葵田経由で田元バス停へ下山。曇り空で景色を堪能することは出来なかったが、紅葉し始めた山歩きと山の恵みをいただき、楽しいリハビリ登山だった。栗拾いは9月の下旬が良さそうだ。

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フォトギャラリー:32枚

鶴峠からスタート

登り初めは緩やかな勾配

JTが植樹をしていて成長するまで保護している

途中から林道を歩く

紅葉が始まっていて秋を感じる

霧に包まれ幻想的なブナ林

奈良倉山直下…もう少し

標高1,349m奈良倉山山頂

霧に包まれた山頂

晴れていれば富士山が見えるはずが…

セキヤノアキチョウジ

サラシナショウマ

アキノキリンソウ

???

シロヨメナキク

一旦林道に出て松姫峠を目指す

登山道には山栗が一杯

松姫峠から大菩薩まで続く登山道入口

一本だけ真っ赤に紅葉

標高1,361m鶴寝山山頂…ここでお昼ご飯

ブナの大木

日向みちから大マテイ山へ

登山道が広くとても歩き易い

標高1,409m大マテイ山山頂

山頂にも山栗が一杯

大ダワで小休止

小菅の湯方面へ下山開始

ブナの生命力はすごい

色づき始めている

途中にこのような橋がいくつも

小菅の湯付近まで下山し、大マテイ山方面を望む

山栗を一杯拾ってきた

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証
ホイッスル 医療品 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー

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