行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口から。帰路は日影バス停から高尾駅北口へ
この登山記録の行程
高尾山口駅(10:50)・・・ケーブル清滝駅(10:55)・・・琵琶滝(11:25) ・・・1号路分岐 (12:00)・・・浄心門4号路分岐(12:10) ・・・吊橋(12:25)・・・日影沢分岐(12:40)・・・1号路分岐(13:00) [休憩25分]・・・高尾山頂(13:35) [休憩10分]・・・4号路分岐(13:50) ・・・日影沢分岐(14:05)・・・林道出会(14:30)・・・日影沢キャンプ場(14:30)・・・日影バス停(15:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
新緑の高尾山は花もいろいろあり、どのコースをとっても楽しめる。急に思い立って出かけた。しかし連休中とあって大混雑。人がすくないコースを選んで高尾山口駅から日影沢へと辿った。
ケーブルの清滝駅を6号路方面へ進む。連休中の6号路は登りの一方通行で、たくさんの人が山頂を目指す。途中の琵琶滝から右に入り、1号路への直登コースをたどる。このコースは距離は短いが勾配が急なので他のコースに比べて登る人は少ないようである。
山上へ出るとケーブルからの登山者がいっぱい。子供連れや若者グループが加わり、サル園からタコ杉へと続く参道はまるで都会の雑踏である。このシースン、高尾山の各研究路は新緑が美しいが、やっぱり吊橋のある4号路がいい。
日影沢への分岐からいろはの森コースへ。山頂直前の1号路に合流する手前のベンチで遅い昼食をとり山頂へ。それぞれにシートを広げ、休憩したり談笑したりと楽しんでいた。山頂標識前で記念写真を撮る人たちが行儀よく並んで順番を待っていた。こんな風景、初めてだった。
富士山方面は雲に覆われていたが、遠く新宿や横浜のビル群が望め、双眼鏡では東京湾の船も確認することが出来た。この季節にここまで見えることは珍しい。
4号路で日影沢分岐まで戻り日影沢へのコースへ入るとぐっとハイカーが減った。このコースはニリンソウの群落で知られているが群落地が踏み荒らされてすっかり減ってしまった。復元が図られていた。
日影バス停から高尾駅へのバスは休日1時間3本ほど。この日は臨時バスも出ていてあまり待つこともなく帰途に就いた。
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