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原市場中から周助山、ノボットを経て楢抜山、締めはさわらびの湯でゆったり

楢抜山、ノボット、周助山( 関東)

パーティ: 1人 (カズパパ さん )

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行程・コース

天候

くもり後晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: さわらびの湯までマイカー
河又名栗湖入口から原市場中学校までバス

この登山記録の行程

原市場中学バス停(07:45)・・・[途中休憩2分]・・・周助山(08:13)・・・登戸(08:30)[休憩3分]・・・車道出合(08:54)[休憩3分]・・・車道出合8:54[休憩3分]・・・鉄塔47号(09:24)[休憩5分]・・・仁田山峠(09:32)[休憩3分]・・・樽抜山(10:10)[休憩4分]・・・尾須沢鍾乳洞(10:40)[休憩3分]・・・さわらびの湯バス停(11:00)

コース

総距離
約7.1km
累積標高差
上り約894m
下り約804m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

令和最初の山歩きはマイナールート。さわらびの湯までマイカーで移動、付近の河又名栗湖入口から原市場中学校までバスで移動し、周助山、ノボット(登戸)、楢抜山を縦走してさわらびの湯まで戻ってきます。もちろん最後は温泉でゆったりします。
6:40にさわらびの湯バス停脇の駐車場に到着しましたが、車が結構停まっています。団体さんもおり、さすがGW皆さん楽しんでいます。まずは皆さんとは反対方向に向かい河又名栗湖入口停留所からバスで原市場中学校まで移動。ここで失敗・・・すぐ先の信号を左折するところをバス通りを直進してしまいました。入間川を渡り左方向に登山口を探すも・・・道を間違ったおかげで入間川の素敵な緑と藤を撮影出来ました(言い訳です!)
改めて山歩きスタート、周助山の登山口は民家の庭を歩く感じで入っていきます。更に数件民家のすぐ裏を歩き、ようやく山道へ入るのですが、いきなりの急登が始まります。リスタート地点から30分で周助山へ到着ですが、200M強は登った計算です。ここからノボット(登戸)・車道出合・540M地点を経て鉄塔47号へ、昭和のアニメを連想するのは令和の時代のご愛敬ということでご容赦。
ここで今回の山行中目に付き、頼りにしていた大江戸小江戸トレニックワールドのサインが竹寺を指しています。地図を確認すると仁田山峠とは別方向、鉄塔の向こう側に青テープを発見、こちらが今回の山行では正しい方向となります。仁田山峠で車道に出ますが、目に見える範囲で向こう側に山道はありません。少し左に向かうとガードレールの切れ目に斜めに向かっていく山道を発見。ここから登り返していきます。しばらくすると尾須沢鍾乳洞からの三道と合流、ここも小ピークとなっています。左手に登り返す山頂が見えますが、これが楢抜山となります。30M程下ってから60M程登り返して山頂到着。ここも木々に囲まれて眺望はありません。
先程の合流点を直進して尾須沢鍾乳洞へ。カップルがロッククライミングの練習中で、女性が宙づりで下降してます。イヤ~怖い怖い。鍾乳洞からは10分強で車道に出ます。車に戻り、おにぎりを食した後、さわらびの湯で身体を癒して帰宅しました。

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フォトギャラリー:29枚

さわらびの湯から楢抜山、朝方ガスってます

登山客多い

河又名栗湖入口バス停、ここから原市場中学校までバスで移動

入間川の緑 道間違えたおかげで良い写真撮れました

原市場中から飯能方面すぐの信号で左折すること

周助山登山口、民家の庭を歩く感じ

ここで民家から山道へ

いきなりの急登です

周助山 30分程で標高200M強はキツイ

ノボット(登戸)

山林整備中

車道出合

鉄塔47号

鉄塔47号では大江戸小江戸トレニックワールドの標識方向には行きません

仁田山峠は青テープ方面へ

仁田山峠到着

右前方のガードレール手前から登ります

ここ

鍾乳洞方面からの合流点、ちょっとした山頂風

最後は急登・直登

楢抜山到着

木々に囲まれて眺望はありません

楢抜山と合流点の登り返し部分にあります。行きは斜め後ろ方面で気づきませんでした

確かにロッククライミングだ

尾須沢鍾乳洞、ここでロッククライミングの練習しているカップルがいました

案内板

車道合流点

あの交差点を右に上がるとさわらびの湯、左に曲がると河又名栗湖入口バス停

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装備・携行品

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