行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:塩山駅より山梨交通バス(落合行き)
・増便なく1台。覚悟してましたが、ぎゅうぎゅう詰めの立ちでした。
・一部の方は次の時間のバスにしたようです。
復路:小菅の湯より富士急行バス(上野原駅行き)
・増便はなく1台。全員座れました。(9割方うまってました)
この登山記録の行程
大菩薩登山口バス停(9:05)・・・丸川峠入口(駐車場)(9:20)・・・林道終点(9:35)・・・1500(10:15)・・・
丸川峠(10:40)・・・大菩薩嶺(だいぼさつれい)(11:45)・・・雷岩(11:55-12:10)・・・
大菩薩峠(12:40-12:45)・・・フルコンバ(13:10-13:15)・・・ノーメダワ方面分岐(13:40)・・・
日向沢登山道分岐(14:05)・・・大菩薩峠登山口(赤沢)(14:30)・・・854(白糸の滝分岐)(14:45)・・・
橋立上バス停(15:30)・・・大菩薩峠東口バス停(15:35-15:45)・・・小菅の湯(16:15)
・ヤマケイHPのCT(ヤマタイム)だとフルコンバ~大菩薩峠登山口(赤沢)まで60分になっています。
→もっとかかると思いますので注意を。(誤記かと)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大菩薩嶺に行ってきた。
混んでいる印象があり避けてきたのだが、いい加減そろそろ行っとくかと思ったのだ。
***
8:30塩山発落合行きのバスは、期待の増便も無く・・・気のせいかもだが、むしろ微妙に小さい感じの1台が来た。
インドのバス。そんな状況を想像したが、屋根上に人が載ることはもちろん無い。
ぎゅうぎゅう詰めで約25分、大菩薩峠登山口のバス停に着いた。
バス停からの出発の際に人がばらけ、丸川峠あたりまでは比較的静かな山行となった。
標高1500あたりまでは新緑がきれい。大菩薩嶺手前から逆回りの人が増え始める。
雷岩から大菩薩峠あたりまで眺望が開けて、気持ちの良い稜線となる。人出もこの間が最も多く、グループ登山の方々が多い。私のようなぼっち登山者はこころなし肩身が狭い。
そして、大菩薩峠からフルコンバ方面の道へ足を踏み入れた瞬間、ぱったり人がいなくなる。
あまりにも誰もいないので、熊的なものがでそうな気がした。特にフルコンバから林道までの小菅大菩薩道はトラバースする道が多く見通しが悪いのだ。(・・・が、実際には遭遇することはなかった。ただ、獣の足跡とガサガサッと逃げる音は確認できた)
こちらも標高1500あたり以下から新緑が見どころとなる。たまに植林地もあり人の手は入っているようだ。
さて無事に林道に出合い、後は十八番の長い林道歩きとなる。長いけれども新緑がきれいなので救われる。途中、たま~に釣り人と思われる車が通る。
大菩薩峠東口バス停から小菅の湯まで西東京バスもあるが結構待つことになるので小菅の湯まで歩ききって終了!いろいろと個性あるコースで楽しかった。
■コース状況、その他
・大菩薩峠の分岐付近に小菅大菩薩道は倒木多数という案内が出ていましたが、すでに処理済のようで通行に支障ありませんでした。
・フルコンバから小菅大菩薩道を15分ほど下りるとノーメダワ方面への分岐がありました。ヤマプラなどの地図に記載はありませんが道があるようです。(しっかりしてそうな道でした)
・全般を通じて特に危険箇所や不明瞭な道などはなく、整備された登山道です。小菅大菩薩道には作業路っぽい道が何か所かありました。
・白糸の滝駐車場と大菩薩峠東口バス停前にWCあり。
・大菩薩峠東口バス停前にコーラ自販機あり。(160円)
・小菅村営バスはオンデマンド運行になったようです。(日曜は運休のよう)
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