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鈴鹿セブン途中敗退

藤原岳、竜ヶ岳、三池岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (クマおとうさん さん )

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行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

大貝戸登山口   射撃場跡  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大貝戸登山口の駐車場、早朝だったため、空いていたが、それでも数台泊まっていた。下山はエスケープのため八風キャンプ場から尾高タクシーにて菰野駅まで、約4000円。四日市の大手タクシー二社には配車断られた、困っている状況だからタクシー頼んでるのにひどい対応、二度と頼まない。利用しない。

この登山記録の行程

大貝戸登山口(04:50)・・・八合目・・・避難小屋(06:22)・・・藤原岳(06:42)・・・多志田山(07:14)[休憩 20分]・・・迷い尾根(07:57)・・・治田峠・・・銚子岳分岐・・・セキオノコバ・・・治田峠分岐・・・竜ヶ岳(10:15)・・・石榑峠(11:36)[休憩 10分]・・・三池岳(13:58)[休憩 5分]・・・お菊池・・・射撃場跡(15:20)

コース

総距離
約17.1km
累積標高差
上り約2,336m
下り約2,098m
コースタイム
標準11時間52
自己9時間55
倍率0.84

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

藤原岳への登山道は非常に整備されていて、苦も無く登っていける。鹿の鳴き声に顔を向けると、数頭走り去った。8合目からちょっと傾斜が上がるが、山荘が見えると展望が開け、疲れが吹き飛ぶ。
藤原岳から治田峠までは、迷い尾根の直前が踏み跡不明瞭で分かりづらい。965mのピークまで間違えて行き過ぎ、分岐まで戻ったが、分岐点もいまいち分からなかった。また山腹のルートも踏み跡、テープをよく見ながら行かないと間違える。先行者が間違って下ってたので、声をかけた。山腹のトラバースで傾斜もあるため、数カ所慎重に進んだ方が良い場所あり。迷い尾根からはテープ、看板を見つけながら進むと、分かりやすい。
竜ヶ岳は山頂が笹原で治田峠から歩いていると、だんだん近づいてくるのでやる気になるが、割と道はハードで体力を消耗する。竜ヶ岳の尾根に入ると急に登山者が増え、山頂は賑わっている。展望も良く、綺麗な良い山で人気もうかがえる。
竜ヶ岳から石ぐれ峠までは、急な下りで砂も浮いており滑りやすく、非常に気を遣う。木などを持って滑り落ちないよう慎重に、そんな道なので、下りなのにしんどい。車道に出たら石ぐれ峠、車道をちょっと三重県側へ歩いて行くと、すぐ脇に水場がある。野生動物は多くちょっと気になるところだが、浄水器は持っておらず、そのまま飲んだが体調に異常は無い。
石ぐれ峠からは、柵がある道路を脇から越えて上っていく。広場から山道に入る。登山道は藪に覆われている箇所も多く、かき分けて進む。二箇所ほど急な箇所があり、ロープが張られている。足場が滑りやすいので、ロープに手をかけつつ、滑らないように登る。2時間以上歩いて、ようやく三池岳、当日は気温30度越えと非常に暑く、体が熱を持っているのを感じ(枯れていなければ)次の水場のハト峰峠までソロで問題無く進める自信が無くなったので、八風キャンプ場へ下山することにした。八風キャンプ場からは駅まで10kmほどだが、足が痛く、タクシーにて菰野駅へ行き、近鉄で西藤原駅まで戻った。

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フォトギャラリー:6枚

装備・携行品

アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア トレランシューズ バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル 帽子 着替え
地図 コンパス 腕時計 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料
ライター カップ

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登った山

竜ヶ岳

竜ヶ岳

1,099m

藤原岳

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1,140m

三池岳

三池岳

972m

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