行程・コース
天候
晴れ。薄く雲が掛かる
利用した登山口
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
小田急線秦野駅からタクシーで富士見山荘跡まで入る。平日の8時台は、タクシーが出払っていて、しばらく待たされる。
この登山記録の行程
富士見山荘跡 8:58--(40分)--9:38 ベンチ 9:45--(33分)--10:18 二の塔 10:25--(19分)--10:44 三の塔 10:58--(22分)--11:20 烏尾山 11:47--(27分)--12:14 行者岳 12:15--(32分)--12:47 政次郎ノ頭 12:55--(20分)--13:15 新大日岳 13:18--(15分)--13:33 木の又小屋 13:33--(30分)--14:03 塔の岳 14:22--(13分)--14:35 金冷やし 14:35--(15分)--14:50 花立山荘 14:55--(18分)--15:13 戸沢分岐 15:13--(15分)--15:28 堀山の家 15:40--(24分)--16:04 駒止茶屋 16:04--(10分)--16:14 一本松 16:14--(17分)--16:31 見晴茶屋 16:35--(18分)--16:53 観音茶屋 16:56--(23分)--17:19 大倉
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
トレーニングを兼ねて丹沢表尾根を歩きます。各地で35℃を超える猛暑日とあって、薄雲がかかっていたとはいえ、強い日差しを浴びて歩くのは疲れます。それでも、富士山がずっと見えていたほか、ヤマツツジ、ミツバツツジ、シロヤシオを始め、様々な花たちに巡り会うことができました。このところの晴天続きで、ルート上も問題なく歩くことができました。
秦野駅前のヤビツ峠行きバス停には、多くの登山者が並んでいたので、4人の山行ということもあり、タクシーでヤビツ峠先の富士見山荘跡まで入りました。
緑も鮮やかな森を登り二ノ塔へ。途中に見られるミツバツツジは花もしぼみ、ヤマツツジはこれからといった感じです。二ノ塔から先では、富士山が何度も顔を見せてくれます。一旦下って、三の塔に登り返すと、新しく休憩小屋ができていました。中は広く、きれいです。
三の塔からは大きく下って烏尾山に登り返します。行者岳への登りの途中、シロヤシオの花をほんの少し見つけることができました。クサリ場の所では小さなイワカガミが咲いていました。その後も、チラチラとシロヤシオ、ミツバツツジが顔を見せてくれます。ただ、暑さもあり、足が伸びません。気持ちのいい風が通ると生き返ります。
ペースが遅く、到着が2時過ぎだったせいか、塔の岳は静かでした。後は、大倉バス停に下るだけです。とはいえ、道中は長いので、気をつけながら歩きました。金冷やしの辺りでは、多くのミツバツツジを見ることができました。更に下っていくと、珍しいオキナグサの姿も。戸沢分岐から堀山の家にかけては多くのヤマツツジが見頃を迎えていました。
大倉が近づくにつれ気温も上がり、蒸し暑さを感じるようになります。トレーニングの成果は上がったでしょうか?
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 虫除け |
行動食 |
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