行程・コース
天候
晴天
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高知自動車道の大豊ICから地図上では439号線で直線的に進めるが、カーナビは32号線から「かずら橋」を経て、剣山登山口から名頃へ行くように指示するので、カーナビに従って進む。非常に道は狭い。工事もしている。時間交通制限しているところもある。
この登山記録の行程
登山口(05:20)・・・ダケモミの丘(06:50)・・・三嶺(08:17)・・・ヒュッテ(09:01)・・・登山口(10:42)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
名頃からの登りは、尾根に取り付くところが急勾配であるだけで、緩斜面の尾根道を登る登山道は非常に歩きやすい。尾根道は広く、登山者が歩いた道が縦横無尽に付いている。
ダケモミの丘では国有林となっていて、モミの木を保護するため鹿の害防止の柵が設置されている。珍しいのであろう。ダケモミの丘を過ぎたころから、灌木帯となり、大きな岩が出てくる。山頂に登る急勾配の笹原の斜面が現われ、これを横切るように登り切ると山頂に続く尾根道に出る。尾根道からは山頂・火口湖が眺められる。
山頂近くの笹原は壮大である。一見に値する。剣山から縦走してくる方が多いように覗った。尾根道に多く育成しているコメツツジは未だ蕾である。火口湖を一周して三嶺ロッジにより下山する。ロッジは広く綺麗である。
駐車場は広く、トイレは綺麗である。駐車場にある小屋は寝泊まりが可能である。
帰りには、車で20分ほどで「いやしの温泉」がある。立派で豪華な温泉であった。
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装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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