行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
彦根ICで下り、醒ヶ井養鱒場へ向かう。養鱒場前を左折して林道を走り、登山口へ
この登山記録の行程
榑ヶ畑登山口8:29・・・汗ふき峠8:49・・・今畑登山口9:23・・・笹峠10:18・・・近江展望台11:22・・・南霊仙山頂12:16・・・中霊仙旧山頂13:01・・・経塚山13:17・・・汗ふき峠14:25・・・登山口下山14:43
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車場は10台ほどが駐車可能です。トイレはありません。林道は右に橋を渡りますが、登山方向は真っ直ぐに広い道を進みます。先に、アルミ階段が設置してあり、ここからが登山道となります。廃村、杉林の中を登ると山小屋が現われます。ここを通過して、一登りすると汗ふき峠です。今畑は峠を越え川沿いに下ります。一昨年の台風で谷筋は荒れ、崩壊しているところがあります。
今畑からの登山口は集落の中を流れる川沿いに下ると登山口の標識が現われます。今畑集落の廃村後は急勾配の所にはあります。杉林を過ぎ、ブナ林になり石灰岩の奇異な石が現われると笹峠に到着です。笹峠からはこれから登る急登の登山コースが望めます。石灰岩の中の登山道は分かりにくいものです。急登を登り切るとそこが近江展望台です。
近江展望台からはなだらかな西南尾根となります。西南尾根の取り付きから福寿草が見られます。登山道は石灰岩の岩の上を歩くため、福寿草はわずかしか見られませんが、尾根の左側に多くの福寿草の群落が見られます。藤原岳の福寿草に匹敵するものです。
気持ちの良い尾根道を登るとそこが南霊仙の山頂です。旧の山頂である中霊仙山頂は少し下って登り返します。未だ、多くの草木は眠りからは覚めてはいないようです。伊吹山が近くに眺められます。経塚山は草原状の中を一旦、下り登り返します。
石灰岩の山は水が直接地下に浸透するため谷ができないので、山容は非常に緩やかな姿をしています。登山には非常に気持ちの良い歩きやすいものです。尾根道を汗ふき峠へと向かい帰途につきました。
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装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |























