行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
松山自動車道・美馬インターから438号線を南下、見残し駅へ。登りは西島駅までリフトを利用。
この登山記録の行程
西島駅(9時ごろ)---剣山山頂(9時半ごろ)---次郎笈(じろうぎゅう)(11時45分ごろ)---昼食・休憩30分---ご神水・大剣神社---西島駅---見残し・駐車場(13時40分)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
私は松山インターで拾ってもらったが、私以外のメンバーは宇和島からで、時間に余裕がなく、標高1400mの見ノ越駅から1700mの西島駅まではリフトを利用した。
西島駅から剣山頂までは30分足らずで着く。標高1954mの頂上付近は木道になっていてやや趣に欠ける(が、私たちを含め、リフトの利用を前提に車やバスで遠方からくる登山者が多い以上やむをえない)。
しかし西島駅から山頂に向かう道と山頂付近から見ることのできた景色---8kmほど先の三嶺(みうね)、80~90km先の石鎚山、そして、今日の折り返し点になる次郎笈に至るアップダウンの大きい尾根道など---は、晴天に恵まれたこともあり、素晴らしいものだった。
40㎡か50㎡程度の広さしかない次郎笈の頂上には、30人を超えるくらいの人が集まっていて、休憩し、写真を撮り、またお弁当を食べたりしていたが、中にはドローンを飛ばしたり、ビールを飲み焼き肉をしたりして、まさしく「遊山」を楽しんでいる人もあった。
帰りは剣山頂への尾根道を戻らず、鞍部から左にトラバースして御神水の前を通り、また西島駅からも登山道を歩いて下ったが、太陽を透かして見える紅葉が素晴らしかった。
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