行程・コース
天候
曇り、稜線及び山頂は強風。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅を早朝2:40分の出発し、東海環状~中央道経由で諏訪ICまで。桜平の中駐車場着が5:35分。
この登山記録の行程
桜平(06:05)・・・夏沢鉱泉(06:35)[休憩 5分]・・・オーレン小屋(07:35)[休憩 15分]・・・夏沢峠(08:12)[休憩 2分]・・・硫黄岳(09:10)[休憩 7分]・・・赤岩ノ頭(09:30)・・・オーレン小屋(10:20)[休憩 15分]・・・夏沢鉱泉(11:00)[休憩 5分]・・・桜平(11:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1週間前から今日の硫黄岳を狙っていたものの、週間予報では登山指数がCランク。ところが昨晩確認すると、AのちBランクに好転しているではないか。天候が気になるも、半信半疑で出かけてみると、曇りで、山頂付近の視界は効かないものの、下山まで雨にも降られず楽しむことができた山行であった。ただし、さすがに稜線に上がると風が強く、身体が煽られる場面が何度かあった。しかも汗で特に背中が濡れているので、この強風では体が冷えてしまう。ファイントラックのベースレイヤーを着込み、同じくファイントラック社のドラウトエアジップTを着ているにもかかわらずだ。
ザックはミレーのベルヴューライト33を背負ったが、こいつの背中の汗抜けが悪いのか。先週の瑞牆山でも同じいでたちで臨んだが、やはり背中に汗がたっぷりと溜まる。ひょっとしてウエアのせいではなく、単に太り過ぎの体型による、汗のカキ過ぎなのか。
コース自体はよく整備されているので登りやすいと言えば登りやすいのだろうが、「信州 山のグレーディング一覧表」による、この山の難易度は、初心者コースとされている。いえいえ、結構登りごたえのある山でございました。わたくしからすると、十分中級者レベルかと思われるのですが...。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | カップ |
みんなのコメント