行程・コース
この登山記録の行程
かぐらスキー場町営駐車場(06:30)・・・和田小屋(06:50)・・・下ノ芝(07:47)・・・上ノ芝(08:36)・・・神楽ヶ峰(08:58)・・・苗場山(10:00)[休憩 30分]・・・苗場山神社(10:47)[休憩 3分]・・・苗場山(11:15)[休憩 25分]・・・神楽ヶ峰・・・上ノ芝・・・下ノ芝・・・和田小屋(14:17)・・・かぐらスキー場町営駐車場(14:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
週末の天気予報は、山梨・長野より新潟方面が比較的良かったので、新潟方面の山、苗場山に行った。
6:20頃、祓川駐車場(かぐらスキー場町営駐車場)に着いたが、すでに7割くらいの入り。
駐車場から歩き、和田小屋を通って、かぐらスキー場の斜面横の登山道へ。
登山道に入って、少し歩いたところで、ゴゼンタチバナに会ったと同時くらいに、前方のほうで、ガサガサと音が。クマか?鈴を鳴らしても動く気配なし。声を出したら、人の声が。藪こぎをしていたようで、びっくりした。その後、中ノ芝までは、ブナ、ダケカンバの樹林帯を通る。道は、石の間に水がたまり、少し歩き難かった。中ノ芝で振り返ると、越後三山が見えた。平標山初め谷川岳方面は、雲に隠れていた。新潟方面に来て正解だった。
神楽ヶ峰を超えて、いったん下り、雲尾坂の急登へ。ここまで急坂はなかったが、長い距離を歩いてきたので、この後の体力温存のため、ここからストックを使用した。
急登を超えると、山頂というか、山頂台地、湿原!おお、まさにテーブルマウンテンだ。
池塘、チングルマ、イワカガミ、イワイチョウなどを楽しんだ。湿原地帯の散策兼ねて、そ苗場山神社まで行った。苗場山神社手前では、北アルプス、火打、妙高も見えた。谷川方面は、雲海も楽しめた。テーブルマウンテンから雲海を見ると、ココは天空の楽園!という感じだった。
テーブルマウンテンを満喫して、お昼を食べて、下山するころにはガスがかかってきた。登ってきた道を戻って下山。途中、朝より、羽虫が多く発生していたところがあった。
難しい山ではないが、日帰りするには距離があるので、体力が必要かと思った。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |



















































