ズル登山で花の伊吹山

ハイキング

比良山系・伊吹山（東海・北陸・近畿）

2019.07.13（土）

パーティ： 1人 (あし０３１６さん )

あし０３１６さん

行程・コース

天候

曇り時々霧雨

登山口へのアクセス

バス
その他：名古屋8:31→特別快速米原行9:40着　\1320　
湖国バス/伊吹山登山バス　米原駅10:00→伊吹山スカイテラス前11:10
伊吹山スカイテラス　14:30→米原駅15:40着　（往復\2800）
★サービスでパンフレットと入山記念バッジが貰える。
乗車の度に運転手さんに切符を見せること。
特急しらさぎ10号名古屋行　15:50→名古屋16:49　特急料金込み\2500　

この登山記録の行程

★バスの同乗者の人混を避ける為、薬草ソフトを食べ、トイレ休憩等で20分
※スカイテラスの公衆トイレにペーパーは無。
必ずポケットテイッシュ持参すべし。
（山頂公衆トイレはペーパー完備）どちらも水洗式です。
西登山道11:30（協力金\300）→山頂12:10★お弁当を食べる→何度も花を見つけながら周回（あまりに歩き甲斐が無かったので・・）→東登山道で下山
13:25着
スカイテラスでコーヒータイム　14:00～バス乗車可能

コース

総距離: 約3.5km

累積標高差: 上り約201m; 下り約204m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

花の伊吹山。信長の薬草園。花好き、歴史好きな人が何とな～く引っかかる山ではないだろうか？
中部・関西の登山者からよく聞く山だが、「夏は暑くて夜登山が盛んな山」なんて言葉が記憶に残り、今回はずるして９合目まで予約制のバスを利用してみた。
１００名山中、一番楽ちんなルートではないか？なんてったって、駐車場からちょろっと花を愛でながら歩けば、食事や喫茶の充実した営業小屋が数件ある。関東だと『筑波山』『高尾山・陣馬山』的な感じ？いやいや、こんな充実したロケーションはないだろう。後期高齢者になって、いよいよ自力で山歩き出来なくなったらこんな山の楽しみ方もあり、だと思う。いずれ人は老いてゆく。
　綺麗な花達が大事に保護され、蝶々たちが舞い、ゴミの落ちていない気持ちの良い登山遊歩道。
自分が行ったときは、霧雨に阻まれた。が天気が良ければ、琵琶湖や北アルプスも見えたであろう。何度も足を向けたくなるような山。スカイテラスの手前のガードレールに望遠レンズを付けたカメラマンさん達、何を狙ってたんだろう？気になりながら、今度は何とか家族を騙し、ドライブに連れ出そうと算段する。涼しくなったら、麓からの登山も楽しみたい。

フォトギャラリー：22枚

装備・携行品

アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴	バックパック
スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	傘	タオル	帽子
グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証	医療品	虫除け
ロールペーパー	非常食	行動食