行程・コース
この登山記録の行程
二荒山神社前(06:25)・・・三合目(06:56)・・・四合目(07:14)・・・八合目(08:39)[休憩 10分]・・・男体山(09:15)[休憩 45分]・・・八合目(10:27)[休憩 10分]・・・四合目(11:35)[休憩 10分]・・・三合目(11:53)・・・二荒山神社前(12:17)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
男体山は日光連山を代表する標高2,486mの山で日本百名山の一つです。
中禅寺湖の北岸に位置し、二荒山神社の御神体山でもあり、
古来より山岳信仰の山として多くの崇敬を集める関東第一の霊峰です。
二荒山神社中宮祠で参拝後、男体山へ登拝受付を済ませてから
二荒山神社奥宮登拝口である登拝門をくぐり山頂を目指しました。
一合目、二合目・・・九合目と刻まれた石碑が立っているので
頂上までどこまで登ったのか目安になりました。
三合目から四合目までは舗装した林道を歩きます。
四合目から再び登山道を登りますが、五合目から本格的な登山道や岩場を登って行きました。
八合目の滝尾神社を過ぎても岩場が続き体力を必要とされます。
九合目を過ぎると視界が開けて来ますが生憎の天気とガスの為、視界がまったくありませんでした。
頂上付近い鳥居があり、その正面に二荒山神社奥宮が鎮座しています。
広くひらけた山頂のスペースに二荒山大神の像が建っています。
右手の方に向かうと鳥居があり、その向こうにこんもりとした丘があり山頂のようです。
山頂には三角点と二荒山大神御神剣が天に向かって建っています。
山頂にはトイレがないので、ランチを食べて休憩してから登って来た登山道をそのまま下山しました。
みんなのコメント