行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅(藤沢)0400---寒川北(圏央道)(中央道)諏訪南---美濃戸山荘0645
美濃戸口から美農戸山荘まで林道は、凸凹が激しい。SUV,RV車以外の車高が低い車は、通行が厳しいかも。また、夜間や悪天候時は、要注意。
やまのこ村の駐車場1000円
この登山記録の行程
美濃戸(07:00)・・・行者小屋(09:10)[休憩 10分]・・・赤岳天望荘(10:20)[休憩 10分]・・・赤岳(11:00)・・・行者小屋(12:30)[休憩 40分]・・・美濃戸(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
やまのこ村駐車場から10分ほどで美濃戸山荘に到着。北沢と南沢の分岐が現れる。今回は、南沢を詰めていった。ここから行者小屋までは、なだらかな傾斜でウォーミングアップに最適。涼しい森林帯の中をゆっくりと歩いた。
行者小屋からは地蔵尾根へ取り付く。すぐに急登になり、途中3か所ほど梯子・鎖場が現れる。慎重にいけば特に危険ではない。稜線(地蔵仏)に出ると、すぐに赤岳展望荘に到着する。最後の急登に備えて、ここで休憩をしておくのがおすすめ。
赤岳までの斜面は鎖が取り付けてあるが、ところどころ登山道が狭かったり、進行方向に向かって左へ傾きがあったりするため歩きづらい。危険なところはないが、余計な神経を使い、体力を使う。赤岳山頂は、さすが百名山。たくさんの登山者で賑わい、記念写真を撮るのには順番待ち必須。
下山は、文三郎尾根へと進む。いやなガレ場が続き、ここでも体力を消耗した。行者小屋でお昼休憩をとり、南沢を下山していった。
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