行程・コース
天候
くもり一時小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
三峰口駅駐車場までマイカー
この登山記録の行程
三峰口駅(7:25)・・古池(8:04)・・・猪狩神社(8:13)[休憩6分]・・・祠のピーク(9:13)[休憩5分]・・・秩父御岳山(10:48)[休憩34分]・・・杉ノ峠(12:13)[休憩8分]・・・強石バス停(12:53)・・・三峰口(13:16)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風上陸も関東地方が雨になるのは夕方との天気予報で山行決行。
三峰口駅までマイカーで移動、駅員さんへ駐車料520円を支払います。7:48発のバスがありますが、少し早く古池まで行けるのではと思い7:25山歩きスタート。白川橋の東側、西側とも見事な景色です。東側にはキャニオンウォーク(吊り橋)が見えます。かかしが至る所に置かれている街並みを過ぎ古池直前のトンネルでバスに先を越されました。気温29度でしたのでバス移動にすれば良かったと反省しつつ、トンネルを過ぎしばらくいったそば工房そば福の看板が登山道への入口となります。すぐに猪狩神社へ着きますのでお参りを済ませ、社左奥の登山道から山道となります。ここからは勾配がきつく、一気に標高を上げていきます。また、林道を横切るのですが登山道が分かりづらく難儀しました。猪狩神社から1時間程で祠のあるピークへ到着。この先の眺望もなく、標識も見つけられなかったピークが猪狩山山頂のようですが、写真も撮らずに通過してしまいました。いったん下り、その後は林道がすぐ左下にある登山道を歩いていきます。林道を横切る地点で秩父御岳山への取り付きがあり、ここから勾配がまたきつくなってきます。取り付きから40分強苦闘し、ようやく秩父御岳山山頂へ到着、ここでも一礼してから昼食をとります。歩き始めは青空も少し見えていたのですが、完全にガスってしまい眺望は全く見れませんでした。帰りは岩や鎖のあるルートを慎重に下っていきます。杉の峠は根元が苔むした立派な杉が何本もある峠です。山中に入り気温23度程になっていましたが、前半の暑さで飲料が不足気味、ここで休憩を長めにとり体力を回復させます。強石バス停まで着けば自販機位はあるのではと考えながら更に標高を下げていきます。いよいよ飲料がほとんど尽き、希望の強石バス停に到着しましたが、自販機は影も形もありません。バス路線なのでアップダウンはないのが唯一の救いで何とか三峰口駅まで到着しました。駅で飲料を買い喉を潤わせ、着替えをしえから駐車場近くの食堂で朝、着いた時から気になっていたホルモン焼き定食(ホルモンたっぷり、ご飯、味噌汁、漬物セットで800円、味もバッチリ)を堪能し、帰路につきました。
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三峰口駅駐車場へ、支払いは駅員さんへ
駐車場からの山景
白川橋から東側
白川橋から西側
古池、ここから登山道に入っていきます
猪狩神社で参拝
登山道は社の左奥へ
急勾配を登っていきます
途中林道を横切りますが、登山道が不明瞭
更に急勾配を登っていきます
祠のピーク、この後のピークが猪狩山?
林道を左手に見ながら登山道を歩いていきます
林道を横切り御岳山へ
山頂手前の不動明王?
秩父御岳山山頂
ガスが出てきて眺望はありません
全く見えません
落合コースは山崩れなので、少し戻り杉の峠へそのまま下ります
途中少しだけ眺望が開けました
外秩父の山々
秩父御岳山?
杉の峠
秩父鉄道のSL
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
カトラリー |
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