行程・コース
天候
初日 晴 2日目 晴 19時ころ夕立 3日目 晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
甲府駅前始発バス(04:35)-(06:35)広河原ビジターセンター \2100
奈良田バス停(06:35)-(07:45) 下部温泉前駅 ¥千円(荷物込み)
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(07:30)・・・大樺沢二俣(10:00)・・・白根御池小屋(10:30)[休憩 30分]・・・小太郎尾根分岐(13:00)・・・北岳肩ノ小屋(13:30)[休憩 15分]・・・北岳(14:30)・・・北岳山荘(15:45)
【2日目】
北岳山荘(05:00)・・・中白峰(06:00)・・・間ノ岳(06:50)[休憩 10分]・・・農鳥小屋(07:50)[休憩 5分]・・・西農鳥岳(09:00)・・・農鳥岳(09:45)[休憩 10分]・・・大門沢下降点(10:30)・・・大門沢小屋(13:30)
【3日目】
大門沢小屋(03:35)・・・吊橋(森山橋)(05:45)・・・奈良田第一発電所(農鳥岳登山口)(06:05)・・・奈良田(06:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
全体的に天気に恵まれ、白峯三山縦走できました。
もっとも景色がいいのは正午まで13時を回ると雲がかかって眺望望めずでした。
【アプローチ】
仕事終わりに、新幹線・しなのと乗り継ぎ、塩尻のコンビニで暇をつぶしたあと、最終各駅停車で甲府へ……豪雨で長野=山梨県境が運航休止で冷や冷やでしたが、小淵沢で最終電車は運航打ち切り、待機中の先行列車に乗り継ぐかたちで、10分遅れ午前零時に甲府着。
甲府駅前には、サウナもネットカフェもないんで、バス停で寝るのも考えたけれど、カラオケビックエコーで朝まで待機。コンビニで朝と昼の食糧を調達。始発バスで広河原へ……
【初日】
雪渓沿いに行くつもりが、落石があるとのことで白根御池小屋にトラバース。お湯を沸かしてスープを作りコンビニパンをほおばる。草滑りを登りほぼコースタイムで、北岳へ。眺望望めず、山荘へ。
【2日目】
当初予定では小屋ご飯は食べずに4時立ちの予定だったけど、ゆっくり朝富士を撮って朝食とって5時出発。農取小屋のおじさんにしっかりチェックされ、本日もほぼコースタイムで大門沢小屋へ。名物のエッジの効いた冷やしうどんを食べつつ……下るか泊まるかしばし逡巡。温水シャワーは故障中だが、泊まることに。
【3日目】
夜明け前、ビスケット5枚をほおばって3時40分に小屋をたち下山開始。スタート5分でモンベルのヘッドランプが電池切れ、予備電池に交換するのにロスタイム。登山口時点でコースタイム1時間のところ始発バス発車まで残り35分。走りに走りでなんとか間に合う。
【エピローグ】
下部温泉口駅でバスを降りる。朝風呂があるかと温泉街に登っていくが、さすがに朝の8時から入れるところもなく、駅に戻り朝食。身延線で甲府駅に戻り鳥天冷やしそばを食べ、石和温泉の慶山で汗を流し着替えて……MAD-City 松戸へ。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
燃料 | ライター | カップ | カトラリー | ||
【その他】 ポンチョ シュラフシーツ アルコールストーブ |
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