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行程・コース

天候

初日:曇り時々小雨、頂上はやや風強し、2日目:曇りのち雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 8/6大洗からサンフラワーで苫小牧(8/7着)苫小牧で昼食後、道の駅むかわで車中泊し、8/8 AM3:00発、とよぬか山荘3:55着で、4:00発のバスに間に合いそうであったが、準備の不安で8:00の2番バスとした。

この登山記録の行程

【1日目】登山口(8:57)・・・取水ダム(10:38)・・・幌尻山荘(12:20-40)・・・命ノ水(14:21)・・・幌尻岳(16:10-20))・・・1750m付近(17:00)・・・幌尻岳(18:00)・・・命ノ水・・・幌尻山荘(20:13)

【2日目】幌尻山荘(5:20)・・・取水ダム・・・登山口(8:50)

コース

総距離
約29.9km
累積標高差
上り約1,970m
下り約1,970m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

5年程前にトライした。とよぬか山荘4:00発、バス終点5:00頃に着いたが、雨が激しくバスごと全員が引き返し、残念であった。(尚、その日下山した7名中3-4人が一時流されたとのこと)

8/8 2番バス(8:00)であったがほぼ順調に進み、幌尻山荘着12:20で、荷物を分け一気に頂上往復にトライ。(下山が夜になっても自身は問題ない。ただ小屋の管理者が心配であったが・・。また、翌日は雨で登頂できない恐れがあり、小屋停滞後河の水位が下がってからの下山になると思った。)
頂上往復でも誰にも会わなかった。頂上で写真を撮った後早速下山したが確認不足で戸蔦別岳方向に下り、地図とコンパスで間違いに気づいた。頂上に登り返し小屋まで下ったが20:15着と暗くなった。(小屋の管理人には申し訳なく謝った。)雨の中小屋の床下で夕食を摂り、21:30頃、就寝。

8/9 夜中に降雨があり河の増水が心配であったが、管理人の判断で計7名が纏って下山(5:20)
やや水位が多かったものの問題なく川歩きが終了と同時に雨が強くなり、バス終点に着いた頃は激しくなっていた。バスは9:30頃、我々7人の為だけに運行してくれた。当日はこの一便だけで他に登下山者はないとのことであった。

所感 幌尻岳は100名山中、最難関の山と言うに相応しい山行となった。(新冠コースが昨年来、林道の土砂崩れで通行止めの為、とよぬか山荘経由でしか入れなかった)

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装備・携行品

シャツ ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 地図
コンパス 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

幌尻岳

幌尻岳

2,052m

よく似たコース

幌尻岳 北海道

カールを見下ろす日高山脈最高峰に登る

最適日数
2泊3日
コースタイプ
周回
歩行時間
18時間10分
難易度
★★★
コース定数
68

ホワイトマウンテンさんの登山記録

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